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スポンジやカステラに何故使っていけないのか?

先日仲間同士の話の中で、ひょんな事から着色料の話になり 食用色素(言葉に出す場合は『色粉』などと言う場合が多いかと思うんですが) をスポンジケーキやカステラには使えないんだと聞きました。 ですが、和菓子には練りきりというお菓子があるように アンコなどに色素で色付けをし、形をつくり季節感をだして販売されているものもありますよね。 なぜ、スポンジケーキには使えなくて和菓子には使えるのでしょう? 詳しい理由が知りたいです。 宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

 お返事ありがとうございます。 そうなんだ!と、思って調べました。なら、なんだか、使ってもいいみたいですよ? http://www.bob-an.com/useful/brains/hints.asp?KeyNo=A0125&PG=93263680 私も今度、友達の子供の誕生日ケーキは、水色のスポンジケーキを作ってみようと思いました。

homare34
質問者

お礼

再度回答ありがとうございます。 サイトを拝見しました。確かに食品衛生法で色粉の使用を許可されていますが 非常に細かく分類され使用対象食品も細かく(気が狂うくらい)定められてますよ。 こちらのサイトを見ていただけると詳細が載っています。 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/shokuten/chakushokuryo.html ↑このページの赤い太文字で書かれている『☆ 食用タール系色素』という部分の黒文字にスポンジ云々と注意書きがあります (ややこしい説明ですいません) ところで水色のスポンジですか?個性的ですね(笑)

回答No.2

 なんだか、想像したのですが、色粉ってすごい、少量で色を出しますよね。チョコレートスポンジにココアを入れて茶色になるんですけど、案外、大量に入れるんですよ、 茶色の粉が全体的に多いから茶色に見える。あくまで、色粉は、粒で小麦粉を染めているのでは、ない感じがします  焼いても少量では、スポンジの中に点、点、と細かい粒子がある感じに思えるんです。水分がかなり飛んでますから。色粉が効果的なものは、水分の残っているものでないと駄目なような気がします。大量に投入するといいんでしょうが、味的に駄目になりそうです。

homare34
質問者

お礼

随分とお礼が遅れてしまってすいません。回答ありがとうございます。 色粉はごく少量で色んなものに色を付ける事ができますよね。 当然、スポンジにもごく少量で生地に混ぜ焼成します。 出来上がったスポンジは目で見た状態では均一に色がでますよ? 抹茶やココアを混ぜた時と全く同じように均一です。 色ムラが出来る場合は色粉を粉の状態で生地にパラッと混ぜればダマになり 上手く生地と馴染ませる事が出来なく妙な色ムラがでますね。 (抹茶やコーヒーを白生地にふりかけてしまうのと同じという事になりますね) 色粉を使うときは粉を水で溶いてから生地に混ぜれば均一に生地に馴染みます。 単純に効果を望むのが目的なら国が使用してはいけないと定めないと思うんですよね。 もっと何か深いわけがあるのかと思ったのです。

noname#25358
noname#25358
回答No.1

 熱を通すと、思い通りの色には絶対ならないからじゃないでしょうか。  売られている状態では鮮やかでも、火を通すと違った色になっちゃう奴とかありますからね。  参考URLを見てもらえば分かりますが、あまりにも種類が多いため成分の問題ではなさそうです。

参考URL:
http://www.kiriya-chem.co.jp/syoku.html
homare34
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私が予想するに熱を通して思い通りの色にならないといいうのは 使う側の都合というか判断ですよね。 でも、この事はdeagleさんが教えて下ったサイトでも、他の食品添加物についてのサイトでも同じように記されている国の定めのはずです。 なので熱や光で色が変わるからというのは少し当てはまらないような気がするんですよね・・・考えすぎでしょうか?

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