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心理カウンセラーとしての社会貢献を始めるにあたっての不安と結論の出し方
- 心理カウンセラーとしての社会貢献を始めるにあたり、提供するサービスの形態や内容を検討している際に、はじめるタイミングについて迷っています。
- すでに勉強をし、資格を取得し、自己洞察を深めているものの、不安を感じています。
- 自分が考えるサービスは他のカウンセラーがカバーしきれない人々を対象にしており、収益よりも社会貢献を重視していますが、自己満足ではないのかとも悩んでいます。顧客満足についても自信がありません。どのように結論を出し、決断したのか経験談やアドバイスがほしいです。
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はじめまして! 一億円プロジェクトの市川マミです。 「顧客満足」ってほんとに難しいですよねぇ。。 すごくよくわかります! えっと、私の経験談で恐縮なのですが、、 たとえば、わかりやすい例でいいますと、いま、うちの会社には 引きこもりミュージシャン、というのがいまして。 彼をCDデビューさせたい、と弊社の作家と映像ディレクターが 言い出したのですが、この企画で考えた場合、そもそもの発端は 「面白そうだから」 でした。 この時点では「顧客満足」といった観点ではまったく考えてなかったです。 ただ、この企画を実際に「やる」と決めた私の中での理由はいくつかありました。 まず、お笑いブームの次に来るのは「音楽ブーム」だということ。 (これは勝手な私の持論なのですが。。。笑) あと、私はずっと、「音楽ビジネス」を1回はやっておきたかったこと。 (印税システムというのを学びたかったし、そういうシステムでのお金の流れを作りたかったのです) そして、一番思ったのは、「運を使っていない人が主人公のモノは当たる」という、 これまた勝手な持論のもとでした。 上記の3つを常々思っていて、そんな時に、そういう企画があがったので、 それは勝手に「流れ」だと思い、すぐさま「やりたいです!」と 手を挙げて、決まりました。 いざ、やると決まってからは、ちゃんと多くの人々に気に入って、買ってもらわないことには 話にならないので、曲目選びから、ジャケット写真、DVDの内容・・など ほんとに、そこからは「客目線」で色々みんなで考えました。 なので、そもそもの企画の始動に関しては「やりたい」からのスタートだったのですが、 そこからは、今度は外側からの目線でなるべく考えるようにはしています。 やっぱり、売れるモノっていうのは、自分たちの満足を追求したものよりも、 多くの人たちの満足というか、気に入られるものでないと、 引っかかるものでないと無理だと思うので。。 ・・・なんだかお役に立てたのかどうかまったく自信がないですが(笑) 私はそんな感じでした。
お礼
いつもご回答いただいてありがとうございます。 ある意味、やるといった以上、成功するしかない!といった 背水の陣かと思いました。 確かに見回してみると、 すべての事業が、数字や論理的な企画の完全さ=成功、とは 限らないなぁと思いました。