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これからの介護業界について

今後の介護業界はどういった方向に進んでいくのでしょうか?これから高齢社会でますます介護職員の需要が増えていきますよね。 現状も踏まえて、色々な方のご意見が聞きたいです。特に介護職に携わっている方のお話が聞きたいです。 一方的な質問ですいません、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sinkyou
  • ベストアンサー率39% (212/531)
回答No.3

介護福祉士一本化が決まりました。今は、ホームヘルパーであったり、施設によっては、(今は少ないと思いますが)無資格であったりして、介護の質が職員によりバラバラだったのを統一しようとの動きです。 職員も施設もより必要になってきます。 これからは、資格が必修なので、あとは「ヒューマンスキル」と経験が必要と言われました。 介護現場にいるとどこの施設にもたいてい人を物扱いするような職員や入所者・利用者無視の業務優先の職員などもいます。こういった人たちが管理職になると誠にお先真っ暗な施設になりますが、第三者の評価も進んでいるので、本当に人のために役立ちたい気持ちがある人が求められる業界になると私は、確信してます。(そうならないと困るんですけれども)ただ、介護者も身体介護の体力勝負なので、年齢的限界は仕方ないです。笑いの絶えないホームが増えれば、印象も随分と変わると思います。一人でも多くの職員が、楽しい環境提供に尽力されることが鍵となると思います。こんな意見でいかがでしょう。できれば、感想などお聞かせいただければと思います。

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  • okanemoti
  • ベストアンサー率19% (12/63)
回答No.4

ケアマネの担当数を50人から35人にし、介護度の重い人のケアプラン料を大幅に上げたり、特定の条件をクリアした事業所には加算をつけました。 訪問介護でも介護福祉士ばかりを揃えた事業所に加算をつけました。 通所介護も口腔ケア等の加算をつけました。 これだけ見ると改善しているように見えます。しかし、実際には要支援の人を担当する場合は2人で一人と換算したり、現実の要支援のプラン料を半額以下にしています。特定事業所の加算なんか絵に描いた餅です。 訪問介護の生活援助は1.5時間の単位数まで、それ以上は事業所の持ち出しで禁止はしない。通所介護の加算も実際には困難なものばかりです。 実質は改正なのか改悪なのか私にはわかりません。 こうした姑息な方法で高齢者を欺くという手法が今後も当分続くのではないでしょうか? 要介護1以下の人は車椅子・ベッド等のレンタルを禁止しておきながら、一部例外を作り、逃げ道を作っておくのも姑息な方法です。 しかし、悲観的な面ばかりを見ても面白くありません。 最近ようやく行政も高齢者を尊重することが大切であることに気付いたように思います。 今までは高齢者は甘やかすと動かなくなると言ってましたが、高齢者の意欲を向上させるには、高齢者の気持ちを尊重することが大切だということに、偉い人達も少しずつ気付き始めたように思います。 高齢者一人ひとりの気持ちを尊重できる社会にしていきたいですね。

  • yeviss
  • ベストアンサー率48% (21/43)
回答No.2

#1さんの >フィリピン等から訓練された介護労働者を大量に受け入れる という話は、既に2003年に合意が済まされていますね。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/philippines/hapyou_0411.html フィリピンではすでに2003年に約1万9,000人の介護士を送り出しており、うち80%が台湾に、残りはカナダ、イスラエルだそうです。 ここに日本が入ってくるのも間近でしょうね。

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.1

20年後には、社会保障費は今よりも80兆円ほど増えると言われています。 年金と医療保険と介護保険です。 消費税に換算すると40%分ですね。 当然負担しきれませんので、サービスを受ける人の自己負担額が上がってくると思います。 医療保険は現在はおおむね3割自己負担ですが、5割にはなるでしょう。 年金も基礎年金部分を消費税にするでしょうね。 介護保険は、微妙な立場です。医療や年金と違って緊急性が低いので、介護保険のテリトリーが大幅に縮小するかもしれませんね。 現在はプロのサービスを対象としていますが、ボランティアや家族による介護など、プロによらないサービスを増やさないと、日本の足を引っ張りかねません。 特に団塊の世代が要介護層になるときには、今と同じ事をしていたら、国は破綻します。 介護に限らず人件費は日本のウイークポイントです。 低所得労働者を大量に入れることも十分考えられます。フィリピン等から訓練された介護労働者を大量に受け入れるとか、逆に要介護高齢者を物価の安い東南アジアに輸出するとか。

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