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来年度からの介護保険改定について
先月に、介護ヘルパー2級を取得しまして、念願であった介護職をさがしています。しかし、今更なのですが、来年度から介護保険が改定され、施設やヘルパーを利用するお年寄りが激減すると聞きました。もちろんそれにともなって、介護職も人があまってしまうとのことです。私としては、これからの高齢社会化について、就職に困らない介護職を、と思ったのですが、これから先は介護職は人減らし一方となるのでしょうか。介護保険の改定について、どなたかくわしい方、教えて下さい!
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聞いた話ですが、ホームヘルパーの資格をとってもヘルパーの職に定着する人は3割しかいないそうです。 仕事内容のわりに安い時給、女中扱いする利用者や口だけ出す身内との軋轢、キャンセルが出たりして安定しない収入、などが理由のようです。 ヘルパーの資格があってもやらない人が大半とすれば、看護師と同じく、慢性人手不足という感じになるんじゃないでしょうか。 いずれにせよ多少負担が増えても、介護保険の有り難みを知った人は利用を続けるでしょう。ほんとに助かっているはずです。負担金が増えて利用時間は減る人もおおいかもしれませんけどね。
- chachabou
- ベストアンサー率30% (21/70)
いろいろな考えがあるとは思いますが、私見の一つとして・・・ >施設やヘルパーを利用するお年寄りが激減すると聞きました。 確実に増え続けるでしょうね。定年までは大丈夫と思いますよ。 >もちろんそれにともなって、介護職も人があまってしまうとのことです。 マンパワーは不足して行くと思います。人が足りない状況が長い間続くと思います。 >高齢社会化について、就職に困らない介護職を 就職には困らないと思いますが、給料面での待遇が低いと言われていますのでご注意ください。 >介護職は人減らし一方となるのでしょうか。 人の雇用は増えると思います。 ただ、契約社員や非常勤、外国人労働者等多岐にわたり雇用を進めていくと思いますので、福利厚生を考えるとなんともいえない側面があります。 また、福祉分野は資本の少ない有限会社やNPOが多く存在するので、昇給や賞与、退職金等も含めて考慮いたしますとよりいっそう厳しきなって行くと思います。 金銭面も重要ですが、介護の仕事がご自分にあっているかが一番重要なんでしょうね。(^^ゞ
- syakunage
- ベストアンサー率37% (145/386)
介護保険が改正され、自己負担が増えます。 皆さん、困られますが、自宅へ引き取る。自分で介護する。と言う方はそんなに見えないと思いますよ。 介護は長期に渡るし、大変なばかりで、無理をしても介護サービスを受けたい方が普通だと思います。 金がかかるから、介護サービスを受けるのを減らす。と言う事はあるでしょうが。 一面、高齢者が増えるばかりですから、それを補って、介護職はいるばかりでは無いかと私は思います。
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました。
- sgi1962
- ベストアンサー率12% (46/367)
介護予防・・・つまりなるたけ国は介護保険を つかわせまい、という動きをみせています。 介護会社は現在の3割がつぶれるともいわれています。 裕福なお年よりは実費でヘルパーを利用できるでしょうが、以外の方は厳しい老後になりますね。 介護業界・・・勝ち組と負け組がはっきりわかれるでしょう、、 日本の国は、、歳を取るにつれて幸せがはぎとられる、、 そんな国です。
お礼
ありがとうございました。生きるというのは厳しいことなのですね。
お礼
大変参考になりました。ありがとうございました。働いて収入を得る、ということは、どの分野に限らず厳しいものなのですね。がんばります。