※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:化学物質が記憶に与える作用)
化学物質が記憶に与える作用
このQ&Aのポイント
長期記憶の保持は、機能タンパク質の作用によりシナプス結合が長期増強されることによって行われる
臓器移植を行った際に、提供者の嗜好・性質・記憶がうつった事例や、学習効果の受け継がれることがある
化学物質の摂取や経験・記憶を敬って食べる習慣は、経験・記憶を無駄にしない方法として物理的に合理的な可能性がある
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2053067
の質問において、「長期記憶の保持は、機能タンパク質の作用によりシナプス結合が長期増強されることによって行われる」(らしい)と言うことを理解しました。
臓器移植を行った際に、提供者の嗜好・性質(性格)・記憶がうつった等の事例をテレビで見たことがあります。
また、似たような話で、ある一定の学習(迷路上に置かれたエサの探索)を行ったプラナリアを細切れにして、別のプラナリアにエサとして与えたところ、一定の学習効果が見られたというコラムが、大学時代に読んだ教科書か参考書に記述されていました。
質問は以下です。
・移植もしくは化学物質の摂取で記憶を受け継ぐことができるか(できると思うか)。
・解明されてきたら、極端な話、「日本史サプリ」とか「英語サプリ」とかできるのか(できると思うか)。
・どこか(たしかオーストラリア)の部族で死者の脳を敬って食べる習慣があったが、
実は経験・記憶を無駄にしない方法として、生物的・物理的に合理的なのか(だと思うか)。
アンケート的な質問ですが、専門性が高いので生物カテに質問しました。
よろしくお願いします。
補足
>決して情報の因子ではありません。 >情報の因子いうのは何かと言いますれば「神経インパルス(電位信号)」 そうなんですか。よくわかりました。 >ちょっと調べましたら、プラナリアの実験は1960年頃に実際に発表されたものらしいですが、実は明らかな間違いだったそうです。 ちょっと調べて私のうろ覚え情報の詳しい話が出てくると言うのはすごい情報力ですね。 明らかな間違いですか…。夢が崩れて残念です。でも、そんな情報を載せてる教科書か参考書があるんですよね…。ちょっといい加減ですね。 今回も大変勉強になりました。10年ほど間違って覚え続けていた知識が整理され本当によかったです。 ありがとうございました。 また機会があったらよろしくお願いします。