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赤ちゃんの安全を考える!化学物質恐怖症に悩むママへのアドバイス
- 赤ちゃんとの生活で気になる化学物質について、フローリングのウェットシートや肥料に関心があります。赤ちゃんが舐めたり服を噛んだりすることが不安です。
- さらに、オリーブの肥料を置いていた場所にマスクやトイレットペーパーを置いていて、気づかず使っていました。また、キッチンにぬめりとりのストックを入れていて塩素の臭いがします。
- このような状況で赤ちゃんに何か影響があるのか、また周りの人たちはどのように対応しているのか気になっています。化学物質恐怖症に悩むママのためにアドバイスをお願いします。
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二人子供がいます。上はもう中学生。 結論から言うと、子供の体質などに合わせてオーダーメイドの注意をする方が優先。「完全防御」なんて無理なので、最低限、負担にならない範囲で「ここだけは押さえたい!」というところを重点的に守る作戦がお勧めです。 アレルギーやアルコールへの耐性など、個人によって違う弱点があるのでそういうところが判明し次第、生活のスタイルややり方を柔軟に変えていけるようにしましょう。 「危ないかもしれない」というものは質問文に挙げられたもの以上に無数にあり、それを完全に防ぐことなんて普通の人間にはできません。むしろ、そういう無駄な努力で本来やるべき「日常的に気を付けないといけないところ」、たとえばインフルエンザが流行っている時期の手洗いやうがいサポート(子供だけじゃ十分にできなかったりする)や、手や体の洗い方の指導。遊び場所で怪我をしないような振る舞いのしつけ。食べ物を安全に保ったりするための工夫や怪しいものを食べたり口に入れないためのしつけなど、お母さん、お父さんがやるべきことはいっぱいあります。そうしたところをきちんと攻めて、「トータルで安全」を目指しましょう。 たとえば「子供が口に入れない可能性が高い肥料」よりも「普段の室内の床にたまった埃」「踏んだり触れたりしたらけがをするもの(カッターやはさみ、金属片など)」などの方がよほど危険で致命的です。歩かないかわからない危険より、普段の生活を最低限の労力できれいに保って、親が精神的、時間的なゆとりを持てるようにして「いざというときにさっと動ける」体制をキープする方に力を注ぐべきです。
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- KoalaGold
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気にしすぎのストレスの方が赤ちゃんに伝わりやすいと思います。 私自身が化学物質過敏症を発症してから家庭内に嵐を巻き起こしました。家族には大変なストレスだったと思いますが、ろうそくや蚊取り線香でも気持ち悪くなるので代替品を考え始めたら結構あるものです。 この機会に自然派に戻るのはいいことだと思いますよ。 いいことだと思いながらやることは悪いものを嫌がろうよりも心を開いてくれます。
- akauntook
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特別子育てに限ったことではないと思いますが、自分自身が出来ることをしっかりとやることです。 あなたに限ることではないですが、人間出来ることしか出来ません。 子供が産まれたからと言って、急に知能指数が倍になることもなければ、肉体が強靭になることもないし、お金が増えることもないです。 理想を持つのは素晴らしい事なので、理想を全てリストアップすると良いと思います。 その中から優先順位を決めましょう。 次に、自分が優先順位のどの順位まで出来るのか考えましょう。 あとは、その通りにやるだけです。 あらたに理想が増えてリストに追加されたら、優先順位を見直した上で自分が出来ることも考え直しましょう。 色々考えたところで、結果に影響するのは行動したことのみです。 自分の行動をどうするのかを考えることが重要になるので、結果に繋がらない事を考えても無駄なので、落ち着いて考えると良いと思いました。
お礼
ありがとうございます! これから気をつけれる所は気をつけていきたいと思います!
お礼
化学物質過敏症になられたのですね。 大変だと思いますが、ご家族のサポートとあるようで良かったです。 うちもこれから、できる範囲で自然派の生活にしていきたいと思います。 ありがとうございました!