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ADHD児に心ない仕打ちをした教師

昨年度は地獄の一年でした。 息子は小学五年で、新しく来た担任の53歳の教諭には彼がADHDである旨を初日から伝えてありました。 息子に「どんな先生?」と聞くと「すぐ怒鳴る。」としか答えませんので心配で教室を見にいって目が点になりました。 教室の最後列は、授業中にも関わらず違う遊びをしていて、歩いたり教室を出て行ったり。それを無視している教諭。休み時間に教諭に聞くと「もう疲れた。」の一言。校長に訴えても「困りましたね。」で終わり。 クラスのスローガンは「自立」らしく、教諭は「宿題は出したい人が出す」「テストは自己採点」「授業に参加しない人は最後列」とおかしな言動を続け、男の子達において学級崩壊となりました。特に反発を続ける息子には激しい叱責を繰り返したらしく、「先生は唾が飛ぶぐらい怒鳴る。」と家では泣いていました。 崩壊したクラスでは息子は元凶といわれ、私が教育委員会その他専門機関に何度相談しても、教委出身の校長にもみ消されてしまいます。専門機関からのアドバイスを伝えに行っても「どんな手立ても無理」と教諭は話を聞こうともしません。 先日はクラスで起きた喧嘩で(しょっちゅう喧嘩です)とめに入った息子と友達がまとめて犯人とされ、教諭にだまされた保護者がうちに怒鳴り込みに来て、友達の保護者が殴られる、という事件が起きました。やっと和解したときこの教諭に事実とは全く違うことを吹き込まれ、カッとなってしまった、と聞きました。 悪意に満ちたこの教諭、今年度は違う学年を持ち、取り敢えず縁は切れたのですが許せません。この怒り、どうしたらいいでしょう。

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  • ベストアンサー
  • momokara
  • ベストアンサー率51% (28/54)
回答No.2

質問を見て、おかしな話しだと思います。 「自立」ではないですね。都合の良いようにはき違えています。 縁は切れても、気持ちが収まらないのは仕方がないように見えます。 教育は、自立を促すと共にその基になるための教育を保障しなければなりません。 「悪意に満ちたこの教師」は、酷い言い方をすれば定年までやり過ごそうとしているかもしれませんね。 すぐ怒るのは、手っ取り早く解決を図ろうとする手段です。 かといってその教員の能力がないということは言えませんし詳しくは解りません。 ただ、状況に適した解決能力を身につけていないことは考えられます。 (私は30代ですので、こう書くのも身の程知らずではありますが) 被害に対して、保護者の方の同意や応援は得られませんか? 教育委員会に出向していた校長に訴えても、たしかに難しいでしょう。 校長も参ってしまい、結果として何の効果も得られない気がします。 専門機関・協力機関・学校とのやりとりの数々をできるだけ詳細に書き出して、 新聞社とかのマスコミに知らせるのも手段だと思います。 5年生の1年間、疲れたでしょう。でも他の学年で再発する可能性もあります。 その時間は戻りませんし、その先生・学校にとっても良くないことです。 そして何よりADHDに対して適切に対処することは、求められて当たり前なのです。 これからはクラスから排除される方向でなく内在する方向にあるのですから。 まず、乗り込んできたが吹き込まれていたことが解って和解した保護者と策は練られませんか? そのご家族にとっても、損害でしょう。子どもを使って操られたのですから。 さらに、今年度担当する学年の保護者に強力を仰げませんか? 心理操作に長けている教員が被害者面をしてはいけません。 どうか、仕返しと踏み誤ることなく改善を求める声として届けてください。

quilter
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 一行一行わかってくださっているのを読み、涙が出てきました。 まさに”定年までやり過ごそうとしている”そのものです。3000万円の退職金がかかっているのですもの。 校長が「少し休んだら」と提案したら逆ギレしたというエピソードもありました。 補足になりますが、前任校でもやはり男の子にだけ、学級崩壊していました。知り合いから聞きました。常習犯のようなのに、そういった情報は新任校には伝わらないのでしょうか?!そして、「先生に会うかと思うと気持ちが悪くなる。」と登校拒否になった男の子も居たのです。 >>どうか、仕返しと踏み誤ることなく改善を求める声として届けてください。 暖かい支援の言葉、ありがとうごさいます。今年度の担当クラスに自閉症の子がいます。同じ辛い一年を繰り返さないよう、他の保護者と手を取り合って改善を訴えようと思います。

その他の回答 (1)

  • hallo_haro
  • ベストアンサー率37% (1019/2690)
回答No.1

ADHDの子どもへの理解は本当に教育現場に未だ浸透していないのですね。 お怒りのお気持ちお察しします。 お子様の様子などが分かりませんが、養護学校への転校は検討されていませんか? 知的障がい養護学校は、どこも定員いっぱいなところが多いですが、障がいについての理解や知識は一般の小学校に比べはるかにあると思います。 今年度6年生になられるとのことで、中学校への進学の問題もあると思います。 中学校から養護学校へ転入されるお子さんには、もっと早く養護学校に転校していれば良かったと後悔される人も少なくありません。 さて、地域によっても違いますが、小学校を管轄する教育委員会と、養護学校を管轄する教育委員会が異なる場合もあります。 (養護学校は一般的に県立が多いので、市教委と県教委の違いなど。) もし、管轄が違うのであれば、今の市教委では話にならないので、転校も考えていると、直接県教委に申し出をしてしまうと言う荒技もあります。 こうなると、今の小学校や市教委もある程度動かざるを得ないと思います。 ただ、下手をすると貴方自身に、やっかいな親といったようないわくがつくなどリスクもあるので、あまりお勧めはしません。 あくまで自己判断でお願いします。 どんなお子さんも住みやすい世の中になると良いですね。頑張ってください。

quilter
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 ちょっと補足になってしまいます。 息子は知能も高く、養護学校に転入することは出来ません。専門の機関(養護教育総合センター)での診断は「普通学級(留意のこと)」でした。 彼の問題点は忘れ物が多い、黒板を写すのが苦手、ぐらいです。ただ、そこを「どうしてまたできないんだ!!!」と怒鳴られ、叱責され続けると「どうせ僕は何にもできませんよ!」と反抗心のかたまりとなってしまいます。 県教委というのがあるのですね。もうとっくに”やっかいな親”ですので、検討してみます。

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