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土?

土中でどれ位の深さから嫌気的雰囲気(条件下)になるのでしょうか? 田畑・牧草地・山林でことなるでしょうが・・・? 併せて嫌気性的条件下の微生物に関して詳しい成書をご教示下さい。 深さと分布微生物の関連が知りたいのです。 因みに「嫌気微生物学:養賢堂」は手元にあります。 宜しくお願いします。

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  • bhoji
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回答No.3

MiJunさんお尋ねの件、なかなかズバリがないですネ・・・ 三重県農業技術情報システム http://www.mate.pref.mie.jp/Default.htm http://www.mate.pref.mie.jp/kankyo/ http://www.mate.pref.mie.jp/kankyo/kisotishiki/kisotisiki3.htm 11番目の水田土壌について http://www.mate.pref.mie.jp/kankyo/kisotishiki/dojyo11.htm http://www.nogyo.tosa.net-kochi.gr.jp/dojo/dojoto/mokuhyoti/futuubata.html 北の農業情報広場(Hao) http://www.agri.pref.hokkaido.jp/ http://www.agri.pref.hokkaido.jp/chuo/kankyou/seiseki.htm http://www.agri.pref.hokkaido.jp/center/kankoubutsu/clean/1-17.htm これらは「還元・グライ層・嫌気・微生物」などを組んで検索しました。 嫌気微生物ではAmazon.co.jpでも少ないですね。範囲を広げて「土壌・微生物」ではわりとあるようです。 よく水田の湛水状態だと酸化層は薄いものと言われますが、具体的には知りません。 グライ層は還元層として、嫌気雰囲気もほぼ同じと考えるのは無理があるでしょうか?

参考URL:
http://www.agri.pref.hokkaido.jp/center/seika/soilprofile/
noname#211914
質問者

補足

bhojiさん、回答ありがとうございます。 三重県と北海道のサイトで少し検索してみたいと思います。

その他の回答 (2)

noname#21649
noname#21649
回答No.2

>「湧水」の溶存酸素によっていくらか好気性雰囲気になるということでしょうか 水源次第です。 上流が砂礫層(枯れ川)の場合は結構こうきせいの水が出てきます。 粘土層(亜酸化鉄を多く含むローム層)の場合には.かなり強いけんきせいな水が出てきます。さび水と呼んでいますが.表面に酸化鉄の膜が張ったりします。 畜産廃棄物があると.腐敗臭を伴った強いけんきせいな水が出てきます。

noname#211914
質問者

補足

再度回答有難うございます。 >水源次第です。 確かに状況によって異なりますね!

noname#21649
noname#21649
回答No.1

>中でどれ位の深さか 目安は30cmです。ただし.湧水と植物の根と耕作深さによって大きく変化します。

noname#211914
質問者

補足

edogawaranpoさん、回答有難うございます。 いつもedogawaranpoさんの幅広い知識に感服しております。 >湧水と植物の根と耕作深さによって大きく変化します。 そうでしょうね。 「湧水」の溶存酸素によっていくらか好気性雰囲気になるということでしょうか・・・?

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