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株式会社を設立すると経費は・・・
知識不足なのですが 新会社法で株式会社を作った場合、 会社の活動(例えばHP作成など) の他に何をすればいいのでしょうか? 決算とかあるようですが これはどのようにしてするのでしょうか? それにかかるお金はいくらぐらいなのでしょうか? まだまだ勉強不足で企業レベルではなく 質問です。
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Ero-pariさん こんにちは 法人・個人関係なく事業をする上で最低限確定申告をしなければなりません。そうしないとどの程度の税金を課せたら良いのか税務署も解らないですよね。 確定申告する上で最低限必要なのが帳簿付けです。詳しくは簿記を勉強して下さい。簿記の知識が有れば、全ての確定申告作業はご自身で行なう事が可能です。全てご自身で行なえば、費用は掛かりません。今風の方法で行なうならPCの会計ソフトを使う事になります。ソフトの使い方にはエクセルやワードが使える位のPCの能力が有れば誰でも使えるソフトなんですが、マニュアルも簿記が解っていると言う事を前提に記載されている為、言ってしまえば簿記の最低限の知識が無ければチンプンカンプンで多分使えないでしょう。実務で使える最低限の簿記の知識は日商簿記で言えば3級になります。最低でも3級の知識は得られた方が良いでしょう。会計ソフトを買ってそして簿記学校で日商誤記3級の講座を受けるとして、ソフトが3万円位・簿記学校の日商簿記3級講座の受講料(入学金込み)で5万円位です。 日商簿記3級の知識は、個人事業主が自力で確定申告出来る最低限の知識能力です。法人の場合は確定申告時に添付する書類等が個人以上に内容が難しく、自力で全てを行なうなら日商簿記2級の知識能力が必要になります。ですが、そこまでの知識能力が無くても最低限のきちんとした帳簿付けを行なっていて確定申告時の書類作成を税理士に依頼する方法があります。この場合ですと日商簿記3級クラスの知識でも大丈夫です。この場合は税理士さんに報酬を支払う事になります。現在の相場がわかりませんが、約10年前に父が払っていた金額では6万円位でした。 事業内容が解らないので何ともお答え出来ませんが、もし事業内容が商品を持たない事業なら棚卸は一切必要有りません。1品でも商品が存在すれば棚卸をしなければなりません。棚卸は、在庫商品の金額が幾等かと言う事を出す作業です。在庫商品が大量に有って1人では出来ない場合は誰かを使うんでしょうけど、概ね頑張れば1人でも可能でしょう。もし誰かを使えばそれなりの人件費が掛かりますが、それ以外は費用は殆ど掛かりません。 もし従業員を雇った場合は、その従業員に対しての給料の源泉徴収とか厚生年金や社会保険等諸々のものが存在します。 事業を起して事業主になると言う事は、行なう事業の知識・能力以外にもたくさんの色々な知識(例えば簿記の知識能力等)必要になります。それら全てが出来て事業主と言う事ですから、今の状態では事業内容の知識能力以外は勉強しないといけない状態だと思います。(棚卸すら解らない状況ですから・・・)頑張って勉強して下さい。
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- Jodie0625
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ホームページ作成と書かれているのは、いわゆる「本業」のことですよね? まずは、骨組み。 会社の経営方針など重要事項を、約款と法令にのっとって決定し、記録として保管することです。 次にカネ。 さらには、お金の収支をきっちり記録し、決算、申告と納税に備えた準備を日頃から行うことでしょう。 次にヒト。 従業員が増えてくると、社会保険関係、福利厚生、人事管理も必要になってきますね。 ひと・もの・かねと言われるとおり、次は「もの」 ホームページ作成という業務では在庫の発生しようがないでしょうが、経理上、年度末には仕掛というものが発生してきます。数字上の在庫です。こういった管理もそのうち必要になってきます。
お礼
なるほどまだまだ考えたり勉強することのほうが 先決のようです。 もっと勉強してみます。ありがとうございました!