二酸化炭素はなぜシュワシュワか
炭酸水とは水に二酸化炭素がとかされているもののようですが
(1)なぜ炭酸水はシュワシュワしているのでしょうか?
水と二酸化炭素が混ざると炭酸になるが,それは非情に不安定なので,炭酸はときどき水と二酸化炭素に分解される
→その際,気体となった二酸化炭素が水の中で気泡として現れ,舌の上では大量に気化した二酸化炭素がはじけて(?)舌は刺激を感じ,胃の中では残った炭酸が分解されゲップになる。
・・・という風かと思ったのですが,どうでしょうか
(2)またドライアイスの霧には二酸化炭素が多く含まれていると思うのですが,それを口に含むと炭酸水と同じようにシュワシュワしました。何故でしょうか?
刺激の原因が(1)の考えに正しいのなら
→二酸化炭素が口内の水分と結合(?)し,炭酸となったが直ぐに分解したから。
・・・でしょうか?
(3)空気中には多くの二酸化炭素がありますが,なぜシュワシュワしないのでしょうか?
ドライアイスの霧がシュワシュワした理由が正しいなら,空気中の二酸化炭素のせいで,口や胃がシュワシュワすると思うのですが・・・。
(4)''問(3)''の理由が濃度にあるのなら,もし地球温暖化(二酸化炭素の増加)が進んだ場合,空気や海がシュワシュワしはじめる可能性があるということでしょうか?
ふと疑問に思い質問した次第です・・・。
よろしくおねがいいたします。
お礼
ありがとうございます。 >共有結合をした時点で一つの分子として存在指定します。 っということは、二酸化炭素は多原子分子として存在する。とても小さいということですね。 たしかに、結晶はすべて固体ですからね。 ありがとうございました