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線形相関係数
グラフソフトの”Kaleida Graph”で回帰曲線を求める際に、結果と一緒に出力される”R”(線形相関係数と思います)の計算式とその意味について教えて下さい。 よろしくお願いします。
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- ume_pyon
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回答No.1
Kaleida Graphは使用したことがないのですが,一般に,回帰直線を求める際に併記されるR(相関係数)の計算式は, S(xy) R = ---------------- √(S(xx)S(yy)) です.ただし, S(xx)=Σ(xi-x(ave))^2 S(yy)=Σ(yi-y(ave))^2 S(xy)=Σ(xi-x(ave))(yi-y(ave)) とします.Rとは,大雑把に言えば,標本(グラフのプロット)がどれだけ回帰直線にへばりついているかを表す指標といえます.Rが1に近ければ,プロットは直線の近くに集中しますが,Rが1よりも小さい,例えば0.3くらいなら,プロットは直線の周りには集中せず,バラバラであるというイメージです. ただし,以上で述べたのはあくまで”回帰直線”に関してのことなので,”回帰曲線”についても同様かということまではちょっとわかりません(汗).
お礼
早々のお返事ありがとうございます。 大変助かりました。