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依頼主さんがこんな方でしたらどうされますか?
イラストの仕事をしています。 依頼主さんが新興宗教の方で、私は入会していません。そこから 出している本の挿絵を描いているだけです。 一様私のHPに「仕事歴」でこの新興宗教の本を載せています。 もちろんこういう絵を描きましたと宣伝しているだけです。 この場合、第三者から見れば、私も入会者だと思われるのでしょうか? 逆に別の依頼主さんから声がかかりにくくなるものなんでしょうか? 困っています。 これで3回も仕事をしました。 他のイラストレーターの方、こういうところから仕事が来た場合 どうされますか? 仕事と割り切るほうがいいのでしょうか?
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- mammoth
- ベストアンサー率25% (59/233)
質問者さまが、今後も似たような仕事をしたいのであれば載せるべき、 宗教がらみの仕事はしたくないと思っているのであれば載せるべきではないと思います。 私も、イラストではないのですがクリエイターとしてホームページをもっていて仕事の実績なども載せていますが、 たとえ世間的に一流のクライアントであっても、自分の今後の方向性と違うテイストの仕事は載せないようにしています。 逆にマイナーな仕事でも自分が気に入っているもの、今後こういう仕事をどんどんやりたいと思っている類の作品は載せるようにしています。 ホームページに載せるのはあくまでも「今後、こういう傾向の仕事がしたい、できます」という対外的なアピールのためですから、、 その作品はタッチ見本として、得意先名は伏せてポートフォリオに入れておくぐらいにしてはどうでしょうか。 でも、宗教法人の仕事って、その団体にもよりますがお金がすごくいいことが多くおいしい仕事だとかいう話は聞いたことあります。
私も多少状況は異なりますが、同じような依頼はありますよ。 同業他社とか、明らかに考え方の違う出版者からの依頼だとか。 内容はイラストレーションではなくデザイン処理とか写真撮影、執筆などですが。 自分の思想信条に背かなければ「仕事」ですから有難く受けさせて頂いていますが それを自分の名前や事務所名で発表したりなんかはしません。 正月あたりによくある「名刺広告」などにも出稿しないようにしています。 先方にもその事を了解してもらって受けるようにしています。 署名が必要な記事についてはペンネームを使い分けます。 知人の漫画家はタッチを全く変えて描き分けています。 ご質問者の場合ではご自分のHPに載せる事がそもそも誤りだと思います。 それを見た人にどう思われようと仕方ありません。 そこでどんなに補足を付けたとしても、余計に後ろめたさを勘ぐられるだけです。 HPに載せてご自分の受注促進に役立つ可能性と それが障害になって受注が減る可能性とのバランスを考えるべきです。 「別の依頼者からの声がかかりにくく・・・」については、 その「別の依頼者」が「いい人」なら、 そうした理由で依頼しにくい事も伝えてくれるかもしれませんが ふつうは「危うきに近寄らず」で、何事もなく無視されるでしょうね。 つまり、ご自分の知らない所で勝手な推測が広がるという恐れもあります。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに補足をつけると余計に思われますね。 難しいところです。 結局、画像だけ外してしまいました。 経歴は載せてあります。
- nishiyama_31
- ベストアンサー率46% (6/13)
参考までにって感じですが、HP上で「掲載しているクライアント・企業・団体などは実績としてご紹介しているだけで、それ以上のかかわりはありません」などと明記してはどうでしょう? それでも気にして依頼を渋る方は、どんな書き方をしても掲載されている以上は余計に勘ぐるかも知れませんね。
お礼
回答ありがとうございました。 明記、参考になります!
お礼
回答ありがとうございました。 お金も大事ですが、やはり色々な人たちが安心して見てもらえる 仕事が良いですね。宗教関係ですと一部の人しか見てもらえませんから。