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海外での料理屋への就職について

僕は2年間、居酒屋でのアルバイト経験があります。 居酒屋なので一通りの事は出来ますが、おそらく2、3流くらいのレベルだと思います。そして、現在の目標は海外のお店で働くと言うことです。とにかく海外ならOKなので、おそらく日本食屋なら雇ってもらえるか?と考えております。そして海外の求人を見ると断トツに寿司経験者、次に日本食経験者、とあります。今現在、日本の洋食屋さんに内定を頂いておりますが、和食屋に行った方が、後々良いですかね?洋食をやっててすぐに和食に流用できるものでしょうか? よろしくお願いします。

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  • santa2005
  • ベストアンサー率25% (38/152)
回答No.1

まず、海外の料理屋の場合は、海外で主に外国人を相手にする店なのか、ビジネス街などで主に日本人を相手にする店なのかで2分されます。前者の場合は、あまり技術はいらないかもしれませんが、後者は結構五月蝿いですね。 日本の洋食屋さんとなると後者でしょうか。 この視点から店を決めてもいいでしょう。 もうひとつ重要なことは、最近の海外にある日本料理屋のオーナや支配人が中国人や韓国人というケースが多くなって、処遇などで問題が出ることです。一見、従業員が日本人であるように見せて、実は1人の日本人以外は、中国人や韓国人ということが多々あり、そのような店はいつの間にか潰れています。日本料理屋は儲かるので、誰でもやりたいですが板前さんのコストが高いですから、カモフラージュしているものの、味やサービスが追いつかず、潰れるのです。 従って、海外で働くときに重要なことは、オーナーと板前さんか総料理人などの権限のある料理人が同一であることが望ましいと考えます。 板前さんのような専門知識をこれから身につけられたいのであれば、日本料理屋でも洋食屋でもしっかりしたオーナーの板前さんがいる店を選ぶのがよいと思います。 よく見極めてください。

ohshanti
質問者

補足

回答ありがとうございます!やはり僕らの取り柄である、日本食を覚えて行った方がいいのか?有利ではないか?と思うのですが、その点、洋食屋で覚えた事はどの程度まで、和食に流用できるものでしょうか?

その他の回答 (1)

  • huhuhujio
  • ベストアンサー率11% (2/18)
回答No.2

海外といっても範囲が広すぎるので私の知識内でお答えします。 外国で仕事をしていく上で最も重要なことはビザでしょう。 基準は国によって千差万別。 スポンサーを見つけるのに先進諸国はかなり難しいと考えられます。 また将来その国に永住したいのか、ただ経験を積むだけでいずれは帰国するのかという部分でも大きく変わってくると思います。 ただ現在内定しているとのこと。 まずはビザやグリーンカード(アメリカの場合ですが)などの永住権取得に際する労働条件をしっかり見直してください。 グリーンカードなどは取得に何年もかかりますし、その間過酷な労働を余儀なくさせられるということも珍しくありません。 またお料理の系統ですが、これはビザなど落ち着いてから、つまりご自身での将来設計ができてからの変更でも難しくはないと思います。 労働許可がない状態は、「絵に描いたモチ」ですからね。 特にアメリカは、さまざまな経験者のほうが優遇される文化背景がありますので経験は無駄にはならないでしょう。 とにかく周囲に流されずに何事もご自分で判断していく姿勢が問われると思います。

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