敷金返却、高額請求
<今までの経緯>
・築年数15年ほどの1Rに5年半住んでいた。家賃72000円 敷金2ヶ月。現在は退去後、一月半ほど過ぎています。
※ユニットバス、キッチンなど普通に使用していました。汚れはありま すが,
不注意による破損などはありません。
・大家に退去報告の際、「原状回復に60万ほどかかります。敷金でまかなえないので家賃の
半額分でいいので負担して欲しい」
と言われる。
←「3万ぐらいでなんとかなりませんか?」
大家「それでは、それぐらいでいいです」
・その後管理会社と立会い、「きれいに使ってくれて、ありがとう」と言われる。
・立会い時、「後日見積書をください」と告げる。
・一週間後、敷金からクリーニング代などを引いた差額の3万円分の見積もり請求書がくる。
・その後、私の実家に大家から電話がある。
「先の請求書の6万円がまだ支払われていません。また、風呂場のクリーニングおよび特殊コーティングに
70万かかるのですが、25万にまけますので合計31万支払ってくれませんか」
・こちらから大家に問い合わせる。
「6万の請求とはなんですか? 3万の請求書がきてるんですが」
大家「先の請求書の敷金を、144000円を174000円と間違いってしまったので、差額の3万プラスで
合計6万円負担してください。また風呂場の特殊コーティング代で25万も負担してください」と言われる。
・翌日、3万のみ支払う。
・その翌日、支払い完了の電話をする。
大家「どうして3万円なんですか?6万円っていったじゃないですか。
それと風呂場がとても汚く、普通のクリーニングではすまないので特殊加工に70万ほどかかるからうち25万ほど負担してください。
見積書も送ります。」
←「立会いの時にはそんなことは言われなかったし、むしろきれいに使ってますと言われました」
大家「それは私が見ていなかったからです。小額裁判されても結構です」
・後日部屋の修理現場を見に行きました。
キッチン、ユニットバスなどの壁や便器をすべて壊してリフォームしている最中でした。作業の方いわく、
「最近ここで 4件やってるけど、出てったら順次全部リフォームしてるよ」
「うちは特別汚れてますか?」
「どこも一緒だよ。全部変えるから関係ないよ」
工事の方は修理費用に関してはノータッチと言っていました。
<疑問点>
→最初の請求書の3万は敷金が174000円の場合の時に計算され,帳尻を合わせてだされた3万円であること。
3万が出るようにつじつま合わせた請求書を作成し、その後敷金額を多く間違えていたので差額を請求
するのは妥当か?
→立会い時に管理会社からは風呂場のことはなにも言われていない。これを後から大家がひっくり返す意見を
言ってくるのはおかしいのではないか?
→すべてリフォームするのならばクリーニング代は必要ないのではないか?
→工事している人の言葉通り、最近やった他4件も全部リフォームしているならば
その4人にも同じ額を請求しているのか?
支払わなければならない分は常識の範囲で支払うつもりです。しかし部屋のリフォーム代を提示された上、
まけるので、いくらか<負担してほしい>とはどういうことでしょうか。
また、小額裁判もokとはどういうことか分かりません。
どなたかご助言願います。宜しくお願い致します。
お礼
私もそう思ったんですが、もうすでに新しいガラスにしているようなんです・・・。