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東ハト・キャラメルコーンにどうして落花生が?
キャラメルコーンの発売当初から、にどうして落花生(ピーナツ)が混ざって いるのか、わからずに食べていました。 パッケージの原材料リストに”落花生”と書かれていますが、過去に ”なぜキャラメルスナックにそれを同居させているのか”の、説明書きを 見た覚えもありません。 いちいちメーカーに電話して聞くほどでもないと思っていたので、今日まで 知らずにきてしまいました。 ちなみに、下記の同社のホームページには、問い合わせ用のメアドさえも 載っていません。 http://www2.tohato.co.jp/goods/cgi/lup_list.asp?cno=2 で、検索エンジンをかけても、私のように疑問に思っている人がいるらしい ことまではわかりましたが、答えが載っているページは見つかりませんでした。 ●キャラメルコーンのファンの人のページ↓には、手がかりなし http://www02.u-page.so-net.ne.jp/pa2/walden/caramelcorn.html この悩みを21世紀に持っていきたくないので、奮起して質問に出しました。
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- tukitosan
- ベストアンサー率43% (84/192)
キャラメルコーンは、私も好きでよく食べます。 ピーナッツがはいっているのが当たり前だとおもっていたのですが、「キャラメルコーン、イチゴ味」を食べられたことがありますか。あの中には、ピーナッツが入っていなくて、がっかりした記憶があります。 あくまで、私の考えですが、おそらくmickmamaさんと同じ考えで、「湿気予防」的な要素でいれてあった(過去形)と思います。 理由ですが、 (1)同じようにピーナツの入っている柿の種もかなり湿気をすう商品である。 (2)商品開発、販売当時は、今のように、安価な乾燥剤がなかった。また、商品を袋づめする工場などの空気管理が、今ほど充分でなく、雨の日のように湿度の高い日には、袋に詰める時に湿度の含んだ空気を密閉してしまうことになる。そのため、気温の変化で袋内部で結露してしまう可能性がでてしう。そこで、キャラメルコーンそのものに湿気を吸わせないように乾燥剤代わりにいれた。 では、なぜ、今でもいれてあるのでしょうか。今度はPinga さんと同じ考えで、やはり、キャラメルコーンとの相性が良いからでは、ないでしょうか。また、私みたいに、「キャラメルコーンには必ずピーナッツが入っている。」と思っている人がいて、なくすになくせないのではないでしょうか。ですから、新製品の「キャラメルコーン、イチゴ味」には、ピーナッツがいれていなのではないでしょうか。もし、本当に相性がいいからとかんがえていたら「イチゴ味」にも入っているでしょう。でも、「イチゴ味」は、別物、だから入っていないのが当たり前という風にしたくてわざといれなかったんじゃないかなと思います。 ちなみに、「柿の種」の話しを書きましたが、今はピーナッツ無しの「柿の種」だけが売っています。でも、個人的には、ピーナッツがないと物足りなさをかんじるので、いまでも、ピーナッツ入りのものを買っています。 私自身も「なんでかな?」と思いつつ、上に書いた理由で自分なりには、納得していました。本当の理由が見つかるといいなと思いつつ、気にしています。 あくまで、私論ですが。 tukitosan でした。
- mickmama
- ベストアンサー率48% (85/176)
うる覚えなんですが お塩に焼いたお米を入れるのと同じように、 湿気よけになるのでと聞いた覚えがあるんですが 違ってたらご免ね。 私はそう信じてて ヘンな使い捨てカイロのミニチュアみたいのより 安心だし 東ハトはエライと思い ズーっと食べ続けてブーになりました。
お礼
ブーですか、ご愁傷様です...私もなりかけてます。 だいたい、食べだしたら止まらないんですよね。 さて、実に興味深い情報のご提供、ありがとうございます。 もしも賞味期限を待たずして外気(湿気)が侵入しとしたら、欠陥包装という ことで大問題になってしまいますね。 ですから、仮にそれが湿気対策だとしたら、おそらく袋の内部から発生するもの と考えられるわけですが、そうなると、焼きあがった直後のコーンパフや それと一緒に詰められてしまう空気に湿気が含まれていて、それがパフの品質を 劣化させるものだといった推測ができます。 もっとも、落花生に吸湿効果と、いったん吸収した湿気を逃さない保湿効果が 本当に備わっていることが前提となりますが、私はそういった落花生の効果を 聞いたことがありませんので、やはり今の段階では仮説止まりになってしまい ますでしょうか。 それと、仮に吸湿剤の代用として使っているのなら、新たな疑問が出てきます。 それは、どうして食品市場に、他にもこれと同様の”落花生少量入り”の製品が 見当たらないのか?、また、メーカーは、どうして消費者にその理由をはっきり とPRしようとしないのか?、などです。 例えば、そのアイディアが同社の実用新案であって、他社のマネを排除している ことも考えられます。がしかし、この製品が発売されたのはもう何年も前の ことですから、とっくにその効力の期限は切れていることになりますので、 これは当てはまらないということになります。
- Pinga
- ベストアンサー率39% (331/835)
製品の袋の裏に「底の方に入っているこんがりローストしたピーナッツは、キャラメルコーンと好相性! キャラメルコーンをもっとおいしく食べるための名脇役なのです。」と書かれているそうですが。これじゃ答えにならないのでしょうか?
お礼
ごめんなさい、気づきませんでした。 確かにその文言は菓子袋に明記されていますし、一応は納得できました。 ご指摘ありがとうございました。 ...ただ、なぜか私の気分は晴れません。 私の思い違いでなければ、こんなコピーは以前は無かったように記憶している からです。 私のように、理由を問い合わせてくる消費者が多いのに閉口して、最近になって さりげなく説明文を載せるようになったという感じがします。 さりとて、いくらおいしさの追求のためとはいえ、むざむざ製造コストが余計に かかることをしているわけで、動機が曖昧に思えました。 仮にコストを度外視するなら、落花生は小包装の別パッケージに入るなどして、 コーンパフとは隔離して封入するのがスジだと、私は思います。 もしくは、落花生を粉々にしてコーンパフにまぶすとか、練りこむとかする方が 製品の性格をはっきりさせることができると思うのです。 もちろん、加工食品の封入の仕方にそういった規制があるわけではないでしょう から、生産者がそうだと言えばそれで通るものなんでしょうが、 イマイチ納得がいきません。 私達は”一製品一パッケージ”に慣れすぎてしまっているから、 こういう疑問を持ってしまうだけなのでしょうか。 それとも、東ハトの社長の実家が落花生農家だったりして...
お礼
「イチゴ味には落花生は入っていない」という観点からの三段論法には納得 できるものがありますが、やはり推測の域からは抜けられないようですね。 貴重なご意見ありがとうございました。 新たな疑問ですが、乾燥剤として落花生を入れるにしては、その量が少なすぎる ように思えてきました。 そもそも、それほどに落花生の吸湿性は優れているものなのでしょうか? それに、コーンと落花生の相性がいいというのなら、もっと落花生の含有率を 上げてもいいのではないかとも思いました。 (柿の種の方は、容積比率でピーナツが3割くらいは入っていそうですし。) それと、あの落花生の”赤い皮”は、繊維質で健康効果は高いことは 知られていますが、スナック菓子として封入するには、ふさわしくないものと 思います。 何か、全てにおいて落花生の存在が中途半端に思えてきました。