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タンスは何故竿なんですか?

箪笥を数える時一竿二竿といいますがそれは何故ですか? 個人的には竿とは細長いものと言うイメージがあるので不思議に思いました 回答お願いします

質問者が選んだベストアンサー

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  • Zozomu
  • ベストアンサー率22% (123/545)
回答No.1

竿にさして、運ぶ(運んだ)からというのがその理由のようです。

その他の回答 (5)

  • banzaiA
  • ベストアンサー率16% (100/595)
回答No.6

多分、昔の運送(運ぶ)手段からくるのだと思います。 昔は長持と同じように、箪笥の両サイドに、運ぶための逆U字型の取っ手があり、それに竿を通して両端で担いで運んだものだと思います。それで一竿二竿というのだと。 自信はないですが。

  • Bird1979
  • ベストアンサー率48% (114/236)
回答No.5

こんにちは もともと箪笥は、担子(たんす)=棒(竿)を通して肩で担ぐもの、というのが語源らしいです。 昔の箪笥には、竿を通す金具がついていて、引越しなどの時には竿を通して担いで運んだといいます。 そこから、箪笥の数え方として○竿、ということになったとか。

  • miki0833
  • ベストアンサー率12% (3/25)
回答No.4

昭和の初め頃までの古いたんすを見ると、両脇に金具がついてあるのを見たことはないでしょうか。 お嫁入りの時などには、その金具を引き出して竿にかけて運んだのだそうです。 それで一竿・二竿だそうです。

  • himeyuri
  • ベストアンサー率41% (841/2038)
回答No.3

現代みたいな運搬方法(トラックなど)がない時代、 箪笥に縄(ロープ)をかけ、 その縄に竿を通して、人が運搬していました。 (前後に竿を持つ人が一人ずつ) まるで、時代劇に出てくるカゴのようなかんじです。 ひとつの箪笥を運ぶには、1本の竿が必要になるわけです。 で、ひと竿、ふた竿・・・と数えるということですね。

回答No.2

私も不思議に思ってました(笑 これは昔、箪笥(タンス)を運ぶときに、竿にかけて 運んだからと言われているそうですよ!

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