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高価な鮎竿について

現在店頭で5万円前後の鮎竿を使用し、10年近く友釣りをしています。15万円以上クラス、10万円前後クラス、5万円以下クラスと勝手に竿をクラス分けたをしたとして、使用感、釣果はどのように違ってくると思われますか?高価な竿は、さわる機会すらなく、次購入する竿をどうするか参考にしたいので、個人的な意見でよいので教えて下さい。

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  • fox_7e
  • ベストアンサー率53% (14/26)
回答No.1

こんにちは 小学生の頃から大人に混じって鮎やってました その当時に頂いた竿(9m)を2~3年前まで使用していましたがある日、他の鮎の人からロッドを持たせてビックリしました 軽さ、しなやかさがまるで違います その方は4万円ほどの竿を使ってるということでした それからいろいろと竿を買い替え今は5万円程のものに落ち着いてます 違いですが まず絶対的に違うのが軽さです 高ければ軽いというわけでもないのでしょうが高くて良い竿は同じ時間やって疲れ方が全然違います 釣果には差はないと思いますが疲れないので長い時間釣りが出来るという意味では釣果は変わってくると思います 15万円クラスの竿も使いましたが軽さ以外の違いは胸まで立ち込んだときの安定感?竿の空気抵抗が違うような感じはしました 風が吹いててもあまり左右されない感じです(すいません分かりにくいですね) でもある程度、重さがあったほうが私的には使いやすいので今ので落ち着いてます あと抜きやすい、抜きにくいもあると思いますがそこは個人の好みだと思います すいません分かり難い文章で・・・ すこしでも参考になればと思います

takaacc
質問者

お礼

鮎釣りの質問があまりなかったので質問するか迷っていましたが、このような貴重な経験談を聞かせて頂き、今後の参考にさせて頂きます。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

単純に素材と仕上げではないでしょうか? 鮎はやらないので、参考程度になればと思うのですが、 ロッドブランク→竿の元になるカーボンの棒ですが、 これの素材がまず違うと思います。 高い竿→高弾性カーボン+不純物が少ない(レジンなどの樹脂も含めて)→軽く作れる→高感度 中ぐらいの竿→中弾性カーボン+不純物(同上) 安い竿→低弾性カーボン+不純物(同上)→重くなる→感度悪い ちなみに破断強度は、安い竿の方が強いです(グラスコンポジット) 仕上げについては、高価なカラーが使われると当然高くなります チタンコーティングとかですね、傷もつきにくいし何時までも綺麗ですね 安いものは、普通のウレタン系塗料です。 鮎竿は他の釣竿に比べて高価とよく言われますが、 あの素材であの長さですから、仕方ないと思います 余談ですが フライロッドと比較すると、3万くらいのフライロッドの素材と10万くらいの鮎竿が大体(ホント大雑把に)同じくらいの素材ですから 長さが3倍という事で ほぼ適正化と思います

takaacc
質問者

お礼

私も余談ですが、約20年位前、グラスロッドのフライ竿を2万円で購入したことを思い出しました。 ご回答ありがとうございました。

  • setokaze
  • ベストアンサー率24% (31/125)
回答No.3

鮎は経験が無いので、磯竿での価格で説明をします。参考にならないかも、磯竿の価格は数千円~高くても15万円まででしょう。価格により何が変わるかと言うと、数千円のクラスだとラインが通るガイドが樹脂製・回りの金具がメッキ等 徐々に価格が上がるにつれてパーツの材料が ステンレス→チタン等に変わります。竿自体の重さ・カーボンの率も良くなります。振った感じしなやかで糸の絡みも少なく扱いが楽です。大きな節目としては、2~3万で十分 欲を出してチタンのパーツが欲しければ5~6万です。3万の竿と6万の竿でも重さ・しなやかさの大きな違いはありません。高いほど良いのは間違いないですが。 鮎竿の場合だと全長も長く少しでも軽い物が扱いやすいと思いますし、高額な商品にはそれなりに良い物を使用してたりします。しかし、高額な物を購入するより自分のスタイル(扱いやすい物)にあったものを購入すれば良いと思います。鮎竿だと、フィッシングショーに脚を運び触ってみれば良さが判ると思います。安い買い物ではないので...

takaacc
質問者

お礼

多方面の方からも意見を頂きまして、勉強になります。 ご回答ありがとうございました。

  • bhoo
  • ベストアンサー率26% (16/60)
回答No.2

今年もアユ釣りの節がやってきました。 さて、高価な竿は安価な竿とどう違うのか? これはズバリ「感度」です。 高価な竿は強度のあるカーボン繊維を使用している のでブランクの肉厚を薄くしても強度が出るので結 果的に軽くなります。 もう一つはカーボンの密度が高くなるので振動が伝 わりやすくなり、感度がよくなります。 感度がいいメリットはオトリの動きや姿勢、ベテラ ンになるとハナカンの向きまでわかるそうです。 しかし、高価な竿を使用しても竿の特性、性能を理 解しないで使用していれば、ただの「軽い竿」程度 なので釣果に差が出るとは思いません。

takaacc
質問者

お礼

カタログや釣具屋さんの話を聞くとやはり高いものはいいものだろうと感じていましたが、みなさんの意見を聞くとより信頼性が増しました。又、今のところ、今の竿で十分と感じることも出来ました。 ご回答ありがとうございました。

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