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「大和魂」とは何でしょうか?
太平洋戦記を読んでいるとある海軍将校が「大和魂で突貫すべき」と発言する場面がありました。 ここでいう大和魂とは何でしょうか? 大和=日本でしょうか? 「勇気がある」ことに重きがあるのか、「国に尽くす」ことに重きがあるのか、あるいはその両方なのでしょうか。 あるいは国家神道やヤマトタケルノミコトと関係がありますか? またいつごろから使用された言葉でしょうか? この大和魂の精神が、その後の神風特攻作戦につながっていったと思われます。 よろしくお願いします。
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お礼
ありがとうございます。 >幕末に尊王攘夷論が勢力を得ていく過程において,〈やまとだましい〉は,しだいに武断的な国粋思想に利用されはじめ, >明治から昭和の敗戦に至る間,日本国民は,〈やまとだましい〉といえば,天皇制国家を支える国体観念の淵源であると教えられた. 上記二点が判明しただけでも十分です。 戦前教育では道徳として教えていたようですね。 ちなみに大和心を桜に例えるのは、散ったはなびらが土に還り、新しい命の源になるから(自然調和)という説がありました。散り急ぐのを重視しているわけではなさそうです。