血圧が弱いことも関係しているかも知れませんが。
あなたと事情(条件)が違うかも知れませんが、面白い話ですので参考になればと思います。
3月19日(日)のTV、あるある大辞典で、男性15人にグラウンドを1周してもらい、栄養食を取って休んでもらう組と、6人の女性に難しいジグソーパズルを6時間してもらって、疲れを取る栄養食を十分とって寝てもらう2組の実験で、あとに疲れが解消されているか、いないか、を、朝の寝起きで判断する実験報告です。男性15人中12人起きれない。女性6人中5人が起きれなかった。
起きれる人と、起きれない人には、脳のある部分の活性(電流)に違いがあるためだ、と分かった話です。
それは、休憩に入ると、目の後ろにある、脳の前頭眼窩野(ぜんとうがんかや)部分の電流がすぐ急上昇する人がセロトニンを多量に生産し脳の各部に指令して、そこからそれぞれ筋肉、その他内臓各部に伝達して疲労を取り除いていることが分かった。という測定実験報告です。
起きれなかった、12人と5人は休憩に入ってからも前頭眼窩野の電流上昇が測定計器に見られませんでした。
前頭眼窩野の機能が衰えている結果で、一番の理由は、日常、人とのコミュニケーションがないためという。人と直接はなしをするときに働くところで、脳でもっとも早く衰えやすいところという。25歳から始まるという。文字生活がが多いのはよくない。・・略
活性化する方法が分かったといい、
3っに分けている。
●寝る前に行なうこと、
血流を増加するつぼがある★「こめかみ(セロトニンの通路でもある)」を親指で指圧する
★人の顔を思い浮かべるー電流測定して見せている。
●脳の栄養が必要
ビタミンB群、 B1 豚肉、うなぎ、・・・
B6 にんにく、バナナ・・
カルシウム は脳の神経伝達物質です。
牛乳、お味噌汁などに。
●●を全員に行なったテスト結果は、ほとんどの人がすっきり起きれたといい。疲労物質コルチゾールの量が激減していて、関係医が驚いていました。
以上