体質的なものとか、原因はいろいろあると思いますので、一概には言えないと思いますが・・。私が実際に試してみてよかったことを書いてみます。
1.寝室に朝日が入るようにする。
人間の体は、これまでの長い歴史から、ふつうは朝日とともに目覚めるようになっています。なので、朝日によって徐々に寝室が明るくなるようにすると、すきり目覚められやすくなります。そういうタイプのベッドスタンドも売っていますが、これは試したことはありません。
2.夜10時から2時の間はしっかり寝る。
漢方の先生に教えてもらったのですが、人間の体はこの時間帯に疲労回復するのだそうです。この時間にきちんと睡眠をとっておくことは大切です。
3.規則正しい生活
人によっては無理な場合もあるのでしょうけれど・・。就寝時間と起床時間をきちんと決め、休日であってもそれを崩さないことです。それから自分にちょうどよい睡眠時間、というものがありますので、それを見つけてみるのもよいと思います。ちなみに私の場合は7時間がもっとも楽に起きられる睡眠時間です。
4.枕
枕を変えただけで、朝、目が覚めたときの感触ががらっと変わったことがありました。以来、この枕は手放せません。
5.体操
目が覚めたときに、布団の中でごろごろせず、その場で柔軟体操をするんです。あと、自分の好きな歌を歌うっていうのもけっこう効果的です。とにかく目が覚めたらそのまま起きられるように、体を動かしてみることです。
朝食をあまり無理に食べると、胃に負担がかかるみたいですよ。お若い方でしたらだいじょうぶかもしれないけれど。朝が強くなるには時間がかかりますから、毎日少しずつがんばってみてください。
お礼
早速の投稿有難うございました。早速出来ることから実践してみます。