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アメリカでの死刑制度
デッドマンウォーキングという映画を観たのですが、映画の最後に死刑囚が毒薬刑?(刑の名前は解りません)になりますが、被害者側の家族が死刑の状況を傍観できるシステムになってました。 これは事実なんでしょうか? 死刑には反対しませんが、ちょっと人権無視も度が過ぎるのかな?と疑問に思いました。 日本も同様に被害者側が傍観できるのですか?
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アメリカの場合、死刑制度が存在するかどうかということもあるので州にもよりますが、公開での死刑執行というのがあるそうです。 http://www3.osk.3web.ne.jp/~akineko/ME/USA/05.html 日本の場合は、執行場所は公開されていません。 また、執行場所には、検察官と検察事務官、および監獄の長しか入れません。ただし、検察官や監獄の長の許可を受けたものであれば入れる。(刑訴法477条) また、執行方法は絞首(首吊り)により行います。(これ以外の執行方法は現行の刑訴法では規定がありません。)
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- hiroki0527
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回答No.2
アメリカの場合は公開処刑もあるそうです。 但し州によって刑は違います ・毒殺刑、電気椅子、絞首刑がスタンダートの様ですけど。 本人が特に希望すれば銃殺もあるとか?(うろ覚え)
質問者
お礼
今のご時世、公開処刑なんて怖いですね。某国みたい。。。 やっぱり被害者の家族は加害者の死を持って一区切り付けられるという気持になるのですかね?(映画では被害者の家族が傍観席にいた)そう思うと否定もできない気もしないでもないです。。。。 ありがとうございました。
お礼
公開処刑なるものが本当に存在したんですね。想像しただけで身震いが。。。あぅ >ただし、検察官や監獄の長の許可を受けたものであれば入れる。(刑訴法477条) 上記は民間の人も入れるということですか?? 公僕というか民以外の関係者の方のみだと勝手に想像しておきます。 ありがとうございました。