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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ファイナンシャルプランナーを勉強して実生活で具体的に役立ったことって何ですか?)
ファイナンシャルプランナーの勉強で実生活で役立ったことは何?
このQ&Aのポイント
- ファイナンシャルプランナーの勉強を通じて、実生活で具体的に役立つ知識を得ることができます。ライフプランニングやタックス関連、リタイアメントなど、さまざまな場面で役立つ情報を学ぶことができます。
- 資格取得を目標とせず、ファイナンシャルプランナーの勉強をしても良いです。知識を深めたくなったときに本格的に取り組むことも可能です。
- ファイナンシャルプランナーに関するおもしろい話や書籍も存在します。入り口を覗く段階では、そういった情報を探してみることも一つの方法です。
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質問者が選んだベストアンサー
数年前にCFPを取得しました。 私がFPに興味を持ったのは、社会人になって自分でお金を稼ぎ始めたとき、わからないことや疑問に思ったことが、余りにも多かったからです。例えば、 ・給料からひかれている税金は何なのか。どの項目が税金でどれが保険でどれが貯蓄(年金)なのか。 ・生命保険の勧誘がやたらとくるが、何に入ったらいいのか。もし自分が死んだ場合、どこからいくらもらえるのか。 ・生命保険の保険料はどうやって算出されているのか。 ・会社で財形を勧められたが、そもそも財形って何なのか。 ・自分が退職(定年、もしくは中途)した場合、生活していけるのか。足りないなら、必要なお金はいくらか。 数年してからは、 ・賃貸に住み続けるのと持ち家、マンションを購入するのはどちらが得なのか。 ・結婚して家族を養っていくには、今の収入で足りるのか。 ・親から資金運用の相談を受けるが、何を勧めればいいのか。 ・両親も年老いてきたが、相続が発生した場合は納税額を収められるのか。 などです。 どれも当たり前の疑問なのに理解できていないことが、自分に対しても、家族に対しても、自分の稼いだお金に対しても責任を果たしていないと思い、勉強しました。 金利を専門に扱う仕事をしているため、仕事面でのスキルアップの意図もありましたが、未だに仕事には役立っていません。でも生活していく上で、お金の事を体系立てて理解できたのは、私にとってとても有益だったと思います。 以上、思いつくまま書いてみましたが、少しでもご参考になれば幸いです。
お礼
お礼が遅くなってすみません。 確かにお金に関する教育ってほんとに受けてないままですよね。 そして社会人になっていきなり保険を勧められても戸惑うばかり。 「金持ち父さん、貧乏父さん」にも書かれていたように、そのへんの 教育が必要だと感じました。 丁寧なアドバイスにどれもこれも同感です。 特に「理解できていないことが、自分に対しても、家族に対しても、 自分の稼いだお金に対しても責任を果たしていない」というのを拝見して ハッとしました。わからないままでいるのは失礼なことですね。 貴重なご意見ほんとにありがとうございました。