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傷害事件への対応
こちらからすると理不尽でとても納得などできないよう理由で全治10日の怪我をさせられてしまいました。 ただ、そういったような凶行を起こすような相手ですから、あまり長くつきあいたいとは思いません。 逆恨みも怖いですし。 ですので、治療費+慰謝料という形の示談で済めば一番 よいのですが、そういったことはこちらから提案してもよいのでしょうか? また、相手側が提示した金額では少ないと感じれば 、こちらからもう少し多くしてほしい、といったことを 言ってもよいものなのでしょうか? あと、もしよろしければ相場と言いますか、 それくらいの怪我であれば、これくらいが妥当という金額を教えていただきたいと思います。 どうかよろしくお願いします。
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- dog1234
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回答No.1
慰藉料の相場は2万~4万くらいではないでしょうか。 治療費は実費になります。 領収書は必要になりますので保管しておくべきです。 示談の提示は、もちろんこちらからできるものですし、増額も主張できます。 示談というのは、お互いが納得して、損害賠償を約束する、ということですからただの約束となんら変わりはありません。 示談金に納得できなければ応じる必要はありませんし、こうして欲しい、ああして欲しいなどなんでも言えます。 もし自分も裁判はしたくないのであれば、自分が裁判をしたくない理由と、示談による金額的な不利益を比較検討して、示談で解決するか、やはり裁判するか決めてください。 一つ気になるのが、傷害事件として警察には報告してあるのでしょうか。 相手にとっては刑事事件になるかならないかは、非常に大きな関心事だと思いますので、示談を有利に進められます。 そういった意味では告訴しておいた方がよいでしょう。
補足
なるほど。詳しい説明ありがとうございます。 こちらからの提示といったことは、捉え方によっては 脅迫になるのかなと思っていました。 警察の方にはまだ報告はしていません。 ただ、いつでもできるように診断書はもらってあります。 あとは、就業中の拘束時間中のことでしたので会社の方に間に入っていただき、被害届けを出すようなことも考えているみたいだと、 それとなく伝えていただくことになっています。 その結果、加害者側が示談というのは納得できないということになれば、被害届けによる刑罰か訴訟による争いに ならざるをえないということになるかと思っています。