イソギンチャクとサンゴについて
海水魚超初心者です。
住まいがセブ島で海が近いということから10日ほど前に海水魚を買い始めました。
当初は濾過器などセットで購入したw50×H60cmの縦長の水槽に浜辺で拾ったサンゴ砂を敷き熱帯魚などで使う模造の水草で飾り小型魚を飼い始めたのですが、その中にクマノミがいたためイソギンチャクとサンゴを入れたくなりました。
どちらも浜へ行けば地元の人が売っているため簡単に手に入ります。
昨日朝さっそく直径10cmほどの同種サンゴ3本、同じく10cmほどのイソギンチャク(これは種類が違います)を2体買ってきて水槽に入れました。
イソギンチャクは活発に触手を動かしており夕方になるとクマノミが両イソギンチャクに入っていました。
その後1時間ほどすると一方のイソギンチャクの胴の部分が異常に持ち上がってキノコのようになっているのに気がつきました。
驚きつつもそんなものかなと思いライトを消して寝たところ今朝水槽が白く濁っており異臭がし半数の魚が死んでいました。
慌てて浜へ行き海水を汲み水槽の海水を全部交換し砂、フィルターなどすべてきれいに洗いました。
イソギンチャクが何らかの原因で死んでしまったためにこのようなことになったと思い生き残っていた魚とサンゴだけを入れ様子を見ることにしました。
死んだと思っていたイソギンチャクは良く見ると触手が動いていたので海へ戻しました。
海水交換後外出し3時間ほどして戻ったところ今朝と同じように白濁しており異臭もします。
が、魚は1匹も死んでいませんでした。
原因はサンゴだったのかと思いもう1度浜へ行き前回同様水槽などをきれいに洗い海水を交換しました。
その後5時間ほど経ちますが、最初と同じように模造の水草しか入っていないので魚たちは元気です。
取り出したサンゴは現在別の容器に入れてありますが、やはり死んでしまったのでしょうか?
死んでしまったとすると処分するしかないのでしょうか?
また私のような初心者がイソギンチャクやサンゴを飼うことは難しいのでしょうか?
こちらでは安価な価格でいくらでも魚やイソギンチャクなど手に入りますが、1匹でも死なせたくありません。
長文で申し訳ありません。
よろしくアドバイスお願いいたします。
お礼
お返事いただけて、感激です(^O^) しかもわざわざ調べていただいて…嬉しいです!!本当に親切な方なのですね。 教えていただいたサイト見ました。写真美しいですねー。それと、教科書のような解説の方も、とても興味深いです。 なるほど、あんなにウジャウジャ伸びていても、法則があるんですね!!スゴイ!ありがとうございます!!!!