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住宅ローンについて
昨年9月にマンションを購入し2年間の固定金利特約付の銀行の住宅ローンを組みました。契約時の債務約2800万円です。融資期間中は1%の金利優遇で借り入れをしていますが、量的緩和解除・今夏にはゼロ金利政策も終了する見通しの中で、同様の住宅ローンを抱える方も多いかと思いますが皆様どのようなお考えなのか、どんな対策を講じるのか銀行の関係者の方も含めてお伺いしたいと思いまして、質問をいたしました。現在の融資先に問い合わせをいたしましたが、固定特約期間中の固定期間等の変更などは原則できないとの回答でした。イレギュラーな手続きを含め、勉強不足の自分ひとりでは判断がままならず、どのように決断(または現状維持)すべきか迷っております。参考にしたいので色々教えてください。
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- kawahagikawahagi
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私も同じようなことで下に質問しましたが、 質問者様の場合はやはり長期固定の借り換えが良いとお思います。 今後金利はまず下がらないでしょうし(あくまでも素人の個人的予測ですが)すくなくとも数年後には今の金利より2~3%上がると予測してます。 みずほ(最長20年)や三井住友(最長35年)で扱ってる長期固定ですと現在の金利でそれぞれ2.65%、2.86%になってます。 この金利でもかなり低いと思いますので、今のうちに替えられる方がいいのでは・・・ これですと、最終支払いまで金額も決まりますし、何となく安心します。 今のローンの解約ですが、違約金でおそらく解約は出来ると思います。 違約金のため躊躇して、2年間の固定金利期間が終わったときには金利が今よりもかなり上がってたなんてショックですからね。
固定期間中の変更などは、違約金を払うことでできる場合もあります。銀行によりますのでもう一度よく調べてみてはいかがでしょう。 普通は変更はできませんが、借り換えという方法がありますね。もちろんこれも違約金が高いと思います。 でも今後の金利上昇が不安ならば、早急に検討されたほうがいいと思います。 金利上昇についてはなんともいえませんが、悲観的な意見としては3ヶ月後くらいにはかなり上がるという見方もあります。 私ならば、悲観的に考える方です。 楽観して手遅れになるとどうにもならないですし。 ただ一ヶ月で何%も跳ね上がるかどうかはわかりませんけれどね。