投資用マンションについて

質問

現在１Ｋまたは２ＤＫの中古マンションの購入を検討しており、中古マンション情報をみていたら、種別が「投資用」引渡しが「賃貸中」となっている物件がありました。
そこで教えていただきたいのですが、賃貸中となっている物件を賃貸中のまま購入することはできるのでしょうか。また、投資用となっていたマンションを自分で住む住宅用とすることはできるのでしょうか。
自分が何をしたいのかと申しますと、賃貸中のマンションを購入し家賃収入を得て、空室になったら自分で住めたらいいなと思ってしまったわけです。
不動産についての知識がほとんどないのでおかしな質問になっているかもしれませんがよろしくお願いします。

回答No.1

noname#71482 · ベストアンサー

>賃貸中となっている物件を賃貸中のまま購入すること
>はできるのでしょうか。

可能です。
俗に”オーナーチェンジ”といわれるものでよく行われます。

注意点はそもそも住宅ローンが使える商品が少ない（ないかも？）こと。
住宅ローン控除を利用できないこと。
登記費用が割高になること。
あたりかなあ？

>投資用となっていたマンションを自分で住む住宅用と
>することはできるのでしょうか。

もちろん可能です。

■基本的にはオーナーチュエンジ物件と居住用物件は全く違う商品と考えたほうがいいです。

オーナーチェンジ：利回り重視（現地を見ないで買う人も多い、資金が必要になった時すぐ売れない可能性大）
居住用：立地、物件特性重視

あたりですね。
世の中おいしい話はないですよ。
慎重に検討されて下さい。

お礼

なるほど、”オーナーチェンジ”という方法で一般的に取引されてるんですね。また登記費用が割高になることも考慮する必要がありそうですね。情報ありがとうございました。

回答No.2

UFO123

「投資用」というのは、現在賃借人がいるので、すぐに自己の居住用にはならないという意味で、当然空けば自分で住むことに何の問題もありません。

「賃貸中」の物件をオーナーチェンジで購入すれば、すぐに家賃収入が入るので、投資用には最適です。（入居者の家賃の振込み状況に問題はないか、しっかり調べましょう）
ただ、室内を見られないので、退去したあと意外な費用がかかることがあります。

ただし、空室になるのはいつか分かりませんから、自分で住む時期は予想がつかないでしょう。（オーナー側からの退去請求は難しいので）

お礼

なるほど”オーナーチェンジ”で購入する場合、すぐに家賃収入が入るリターンと、部屋内部を見れない為の想定外の費用がかかるかもしれないリスクがあるんですね。
また「空室になったら自分で住む」と安易に考えていましたが、入居者がずっと住んだ場合は自分は住めないわけで、、もっとよく考える必要がありそうです。
ありがとうございました。