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変動金利ローンについて

福井俊彦日銀総裁が量的金融緩和の解除を決めました。 それに伴い、これから金利はどのようになっていくのか、とても不安なので教えてください。 実は、現在アパート建築のために、銀行から変動金利で3000万円借りる予定です。 金利は、15年で2.1%です。 今後、金利が上がって損することになるのでしょうか? 固定金利は、いくらくらいで借りれるのでしょうか? とても不安になりました。教えてください。

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  • hstm0810
  • ベストアンサー率68% (30/44)
回答No.1

不動産投資をする場合、収支計画は満室金額×空室率(95%~85%)によって収入計画をたて、収入の20%~15%を経費として見込み、借入でする場合の金利を5%程度で計算します。ですから収支計画の金利は変動で2.1%であっても15年間の平均が5%以内になれば問題はありません。確かに長期金利の上昇が懸念され今後現在の金利に比較して上がるのは間違いないと考えられます。金融機関の金利は固定金利の場合上昇する分を織り込んで設定しますので15年の固定金利になると5年固定の金利が2%~3%ですからそれ以上となります。ですから固定にすれば良いと考えるのは得策ではありません。不動産投資は賃料収入の上昇があまり期待できませんから金利の変動と合わせて空室による賃料の変動を考えて下さい。その面からみれば融資期間が15年と短いのが気になります。新築であれば25年~20年がベストであり資金余剰があれば繰上償還を検討するほうがよいと思われます

その他の回答 (1)

  • kensaku
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回答No.2

固定金利で借りてしまったほうが、経費コストが予測できて、経営が楽なのではないでしょうか? 今後、家賃を値上げできる可能性がどのくらいあるか? ということを考えると、金利上昇は痛いと思います。

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