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傘で
父親に傘で顔をつつかれかけました。とっさに避けたのでそのまま当たっていたかは分かりません。 愛情のある人に対して、怒っているからと傘で顔をつつく神経が私にはわかりません。 ビンタ、殴る・・・これらは愛のムチと言われればわかりますし、私も気にはなりません。 心理学的に父親は私に愛情があるのでしょうか? 正直、普段から私も母親も無いだろうとは思っていました。
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心理学の世界ではあなたの父親のような方を鬼畜と呼びます。
『人生の悲劇は「よい子」に始まる/加藤諦三/PHP文庫』の30ページに「我子を精神的奴隷にしたがる親たち」の章があります。 その中の説明で「未熟な親、欠乏動機で行動する親は…自分の役に立たなければいつでも子供を見捨てる」とありました。 欠乏動機とは、自分を尊敬したり満足させてくれる相手だけを求めて、つまり奴隷以上のあなた自身であっては存在が許せないというもののようです。 子供は親の所有物や奴隷ではありません。可能性の多さでは子供は大人が出来たかったことを出来る、いわば大人の先輩なのですよ。(←意味不明でも子供って親より偉いんです、子供がいないと決して親になれないからです。) 感じるままに生きて夢を追いかけて、それは人間らしさです。料理に興味を持つこと、その本に代金を払うことは素晴らしいことに感じれない父親の主観など、暴力や恐怖を使って強制的に親だからということで同意しなくていいです。 子供に愛情ある親だったらどんな子供でも成長を喜ぶもの。心身ともに健康でいてくれ素晴らしい出会いがあって人生を謳歌してほしいと自分の存在を超えて願えるものです。 残念ながらoiusgieufgさんの父親は人を愛する能力がありません。けれど、それはあなたが愛されるに価しない子供だからという根拠は全くないので、自分が安全だと確信できるところに非難してください。お父さんは大人ですから自分の虚栄心、劣等感は自分で解決するしか方法がないですし、それを手伝うことは子供の役目にありません。 愛情を充分持っている人というのは自分の美点を知っているから自然に他の人の美点もよく引き出してくれます。 それが人間の素晴らしさです。立場を超えてお互いに成長するのです。自分にも言い聞かせているのですけどね(滝汗)。
- frano
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心理学的に親子の行動を一般化して、 ○○の場合は××というような公式を求めるのは無理です。 し、第三者がそれを判断するのも無理です。 よって直接あなたが感じた、愛情が無い、というのが正答に もっとも近いのでしょう。 きっと愛情が無いのですよ。
- hakobulu
- ベストアンサー率46% (1655/3578)
愛情があるから殺す、という場合もあります。 つまり、俗な言葉ですが「歪んだ愛もある」あるいは「愛の形が違う」ということです。 つまり、ある人にとっての愛と受け取る人の感じる愛が必ずしも一致するというわけではない、ということでしょう。 傘で突こうとすることも、愛情かそうでないかという判断の基準にすることはできません。 ただし、本当に突いていたら、愛かどうかという以前に精神的疾患として捉えるべき問題でしょう。 同様に、怒ったからといってそのような行為に出るということは、怒りの理由にもよるでしょうが、精神的不安定度がかなり高いと言えるのではないですか。 普段からの状態で何か思い当たることは無いのでしょうか。 その原因を心配して差し上げるほうが大事かもしれません。 無論、それだけの愛情をお父さんに感じておられるならば、の話ですが・・・。
- poponponpo
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愛情の有無と常識の有無を混同していませんか? この内容では愛情の有無はわかりませんが、常識が無いことはわかります。
補足
理由は本屋で料理本を買ったからです。しょうもない本を買うなと怒鳴りちらしてました。