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屋根裏の結露

築2年半3回目の冬(新年そうそう)突然天井から水玉が落ちてきました。直ちに工務店にTELしてみてもらいました。すると「雨洩れなので、コ-キングしました」とのことでした。それから数日後また水玉ではありませんか。もう一度見てもらいました。「それでは、トタン剥ぐって原因調べましょう」と言う事で、トタンを剥がすといっぱい水がたまっていました。「それでは、この家には棟換気付いていないので、取り付けましょう」と言って取り付けました。が、しかし3日後また、また、「水玉」おかげで、和室のなげしにシミができました。工務店は、「やるだけの事はしましたから」と私から逃げているみたいで掛け合ってくれません!私に言わせればこの家は、欠陥住宅叉は、設計ミスだと思います。『和室のシミならびに屋根裏の結露』これは工務店の責任ですよね?棟換気のお金私が支払わなくてはいけないのですか?それと結露対策は他に無いのでしょうか?よい方法教えてくださいm(_ _)m

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  • kenchin
  • ベストアンサー率56% (398/700)
回答No.2

まず結論から。 書かれているように「私から逃げているみたいで掛け合 ってくれない」状態なら、これはもう第三者に介在して 貰う段階に来ているかも知れませんね。 その時は、もちろん費用は全額相手持ち。 ですから、 ○まずは、最後通告のつもりで業者にハッキリと改善  を依頼する。(内容証明郵便までは不要でしょう。  身内でない知り合いの方にでも同席していただいて  話をすれば完璧ですが、話の経緯と、最終段階で  話した内容のテープでも置いておけばOKです。) ○それで態度が変わらないなら、公的機関に苦情の  申し込みと解決の依頼をされると良いでしょう。  機関については色々あります。 【1:(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター】  この手の問題についてのプロでして、リフォーム  だけでなく、住宅全般について、支援センター内  の相談員及び法律・建築等の専門家が支援して  くれます。  http://www.chord.or.jp/ 【2:国民生活センター】  これまた、国民生活全般に関わる苦情解決のオーソ  リティでして、ケース毎に適切な対策の流れや、関係  機関への働きかけ等もしてくれます。  http://www.kokusen.go.jp/jcic_index.html 【3:お住まいの地域の市役所(地方役場)】  これは動き出してくれたら相当効果的です。  問い合わせの時は、そのものズバリの箇所に行くより  ちょっと深刻な感じで市民課等に問い合わせたら良い  かもしれませんね。   ※:色んな箇所に広まるってことは、一つの     大きなプレッシャーになります。     なお、地方の役場ってのは、工務店等が生活     する上での命綱である「各種免許」や「行政     指導」に関してプレッシャーを与えて、否応     なしに対策させるための発端ですな。 で、お勧めする順番としては1~3の順番です。 と言いますのも、  ○早く対応しないと、家の構造体自体にダメージが   来ちゃう可能性や、見えない部分へも水が浸透   していた場合の被害拡大の可能性がある。  ○その工務店に修理してもらうってシナリオもある   んですけども、どうやら程度の悪い工務店さんの   ようですから(※)理想としては「他の信頼できる   工務店に依頼して、料金を賠償してもらう」って   方法も視野に入れたいですよね?   その場合は、市役所でなく外郭団体等の方が   実現性が高い場合が多いです。   (復旧と工務店への罰は別に考えましょうね)  ○余り良くない工務店の場合、影で悪評が広まって   いて経営状態も苦しく、ダラダラしていると倒産   しちゃうなんて最悪のケースもあり得ます。   (経営状態が苦しいから、対応へのコストに耐え    られなくって対応が悪い可能性もありますしね) なんてところが理由です。  ※:気色悪いのは、何度も点検しても漏れを治せな    いってこと。(ご質問からは雨漏りとも結露と    も断定できませんが....)    me-you716さんのお宅は鉄板屋根で、コーキン    グもやり直したって事ですが、ここまで無様    ってのは、下手したらコーキング方法を間違っ    ている(コーキングだって下手にすると、逆に    漏れを助長する場合もありますし、コーキング    剤の種類を間違うと悲惨です)だとか、最悪は    大きな施工不良を抱えているなんてことまで    懸念されるんですわ。 □ この手の事象は後を絶ちません。 工務店は当たれば素晴らしいんですが、当たりを探すま でってのが難しい問題でして....。 次に入って貰う施工者は、キチンとしたところ(長く 良い技術を提供してくれる)を選ぶことが重要になって 来るでしょうし、その面からも、キチンと紹介してくれ そうな各種の外郭団体を先ずご紹介したのですが、くれ ぐれもご自分でも施工者とよく話して、納得した上で手 直ししてくださいな。  ※:建築士に紹介してもらうって手もありますが    ”その建築士が使いやすい”ってだけの工務店    を紹介するケースも存在するのは事実ですから    やはり自分でも納得行くまで話すことが大切。

me-you716
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました

その他の回答 (4)

  • idea365
  • ベストアンサー率55% (16/29)
回答No.5

おっしゃるとおり設計ミスもしくは欠陥住宅ともいえるでしょう。雨水の侵入にかかわる部分に関しては最低10年間の瑕疵担保責任があります。数年前のものでも2年の瑕疵担保責任があります。ましてや、小屋裏換気はする事が前提で、していない家なんてこの湿気の多い日本でありえません。利益のことしか考えていない悪徳業者です。 出るところに出れば、補修修繕義務が工務店に発生します。ですので、もう少し強気で交渉されてはいかがでしょうか。 水滴が出来るというのは小屋裏の換気が不充分なのが第一の原因だと思われます。しかし、その処置を適切にしてあるにもかかわらず出るとしたならほかに原因があるといわざるを得ません。もし出来ることなら小屋裏にもぐっていただき、風が流れているか確かめてください。もし流れていれば小屋裏換気はされていることになります。 もし、小屋裏換気がされているにもかかわらず結露するとなると、断熱材があるかどうかの確認が必要になります。断熱材がなければ当然結露します。 もし、断熱材もあるとなった場合原因は屋内になります。きっちりと計画的な換気システムがご自宅にありますか?和室のサッシなどが結露してませんか?屋内の湿度は60%前後、90%を越えるようなことはないですよね?この辺を確認してください。 良くあるケースで、換気不足(高気密高断熱にありがち)な上、ビニールクロスで、結露するということがあります。 もし換気不足であれば、センサーファンや換気がらりなどの空気の流通経路を作ってあげてください。また、基礎下も防湿シートがしっかり施工されているか、換気口はしっかりもうけてあるかなども確認してください。 それらが全て解決しても、結露が出るとしたら、お風呂やキッチンなどの水蒸気の出る空間を疑う必要があります。特にお風呂の天井上が直接小屋裏だったりする場合がありますが、そうなると、結露は当然の様に出ます。風呂場の水蒸気が全て小屋裏に行くわけですから。こういった場合はしっかり塞ぐ様に施工をやり直させ、かつ断熱材を敷き込ませた方が良いでしょう。 まず、原因を究明してください。

me-you716
質問者

お礼

有難うございました参考にさせていただきます。

  • rakki
  • ベストアンサー率47% (662/1392)
回答No.4

施工に自信の無い工務店の対応としてありがちなケースと思われます。 建築に際して「設計」は工務店自身が行ったと仮定してお答えします。 >この家には棟換気付いていないので、取り付けましょう 自社設計物件に対してこの言い方は不適切です。 >やるだけの事はしましたから この一言が決め手になると思いますが、改修能力が無いすなわち施工能力が無いと認めていると受け止められます。 以上の点から見ても 「設計能力不足=設計ミス」 「施工能力不足=欠陥住宅」 と判断されます。 さて、対処の方法ですが一般的な対処法は他の回答にありますのでそれに従っていただくとして、地域の特性も加味した判断されることをお薦めします。 相談窓口も参考URLを見ていただけばわかるようにたくさんあります。 何処から手をつけてゆくかという判断に困ると思いますが、お住まいの地域が地域としてまとまりがある場合は、初めから外圧で迫るやり方は軋轢(あつれき)が生じて問題がこじれる場合があります。 地域の設計士協会を利用するという手も考えてください。 工務店を叩くことばかりに固執せずに、自分の住宅の改善が一番重要だという視点で問題解決に望んでください。 まずは諸方の支援団体と連絡を取り合って、自身の建築知識を高めてください。 基本的な知識を身に付けると対応の方向性が見えやすくなります。 訳もわからない状態で闇雲に行動すると、工務店と前面衝突するはめになり余計な苦労を背負うことにもなりかねません。 結果として衝突することにはなるかもしれませんが、住宅性能の向上という目標と、手段としての工務店批判は分けて考えることが必要でしょう。 この程度の時間的な余裕は持って、あせらずに確実に対応するようにしてください。

me-you716
質問者

お礼

あせらずに頑張ります。ありがとうございました

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.3

カラートタンに断熱材が入ってなければ、結露するでしょうね。天井裏に空気は上がっていきますから。金属がひえやすいのは当然ですね。結露がとまるぐらいの換気だと、寒くて仕方がない状態になります(天井裏換気扇もそんなのまで想定してパワー設定していないでしょう) 壁などに断熱材を入れて、屋根裏だけ断熱しない、ということだと、そこだけ集中して結露、ということも考えられます。まえは瓦屋根をやっていたのを、全体のことを何も考えずに屋根だけ鉄板にかえてみる、というような不勉強な工務店なのかもしれません。 「やるだけのことをした」結果がそれでしたら、「それ以上」の対策を求めるのは無理でしょうから、他の業者に頼んだ方が賢いですね。  あとで「自分が知らない工事を追加した」と工務店に言われないよう、生活センターにも届けて「欠陥」であることを確認してから通告・補修したほうがいいでしょう。「欠陥」であれば、修理費は出してもらえる(出したがらないでしょうが)はずです。

me-you716
質問者

お礼

夜遅くに有難うございました

  • purin4
  • ベストアンサー率44% (4/9)
回答No.1

もっと、きちんと調べてもらうことが大切だとは思いますが、築2年で雨漏れだったとしたら、それは工事を手抜きしていたと言ってもおかしくないと思います。 屋根裏が結露する・・・というのが不思議ですが、普通冬は部屋が暖かく、外が寒いので部屋の中で結露を起こすことが考えられますが、水が溜まるほどということは、やはりどこかが雨漏れしていたのかも知れませんね。 トタンというのは、天井の板のことでしょうか? それをめくったときに、天井内部に何か入っていましたか?天井内部には、一般的に断熱材を入れるのですが。 それが入っていなければ、それが原因かも知れません。 私は、工務店にお金を払わなくていいと思います。 ましてや、請求してくるような工務店であれば、他の所に相談をして、はっきり原因を調べてもらい、その費用を工務店に請求するぐらいしてもいいと思います。

me-you716
質問者

お礼

トタンというのは、カラ-鋼板のことです。それをめくったときル-フィングだけで断熱材は、出てきませんでした。 ありがとうございました。

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