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吾妻袋とはなんでしょうか?
どうも手に提げる袋物のようなのですが、どういった人が、何を入れるために、何で作られたものかが知りたいです。歴史というか、もともとどういったものとか、背景のようなことまで教えていただければ助かります。時代小説に出てきたのですが、よくわからなくてイメージがわかないものですから…。よろしくお願いいたします。
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下記URLに載っていました。 ※あづま袋とは、元々は、風呂敷を縫い合わせて袋状にするものです。 古来より包む文化のあった日本に西洋の文化が浸透し、包み物から袋物の過渡期に作られたものと考えられます。 細長い布であれば、2箇所直線で縫えば完成する袋です。 日本の知恵ですね。
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- shigure136
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保育園必携品のひとつ。 一番最初に用意した物の中で一番面倒だったのは吾妻袋!!(笑)でもジャスコやダイエーでも売っていますから買えばすみます。 朝持っていくのは(1歳クラス)おむつ、ビニール袋、着替え、エプロン、連絡帳で、月曜は洗濯した布団シーツ+パジャマを持っていっています。 下記のサイトに作り方が出ています。
お礼
お答えをいただきありがとうございました。こうやって作るんですね。すごく具体的でよくわかりました。いまは何を入れてもいいということのようですね。小説は江戸時代が舞台でしたので、当時の使い方や使う人などがわかるとなお助かります。
下のurlのようなものでしょうか。 http://www.asakusa.gr.jp/kaifu/meibutsu/shouhin/bengara.html 漢字の「吾妻袋」では1件しかヒットしなかったんですが、 「あづま袋」で検索すると、たくさんヒットしました。 http://www.google.co.jp/
お礼
早速お答えいただき、ありがとうございます。ひらがなで検索することは思いつきませんでした!こういう物だったんですね。画像で見られたのでとてもよくわかりました。できれば現代の使い方だけでなく、小説に出てきたような江戸時代にどんな人がどんな目的で使っていたのかもわかると助かるのですが…。
お礼
お答えいただき、ありがとうございました。昔々のものが失われずに使い続けられているのはスゴイですね。江戸時代が舞台の小説に出てきたということは、そのころにはもう過渡期だったということでしょうか。いつごろから変化していったものかもちょっと気になるところです。