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前納の所得税の仕訳について

お世話になります。 青色申告の前納した所得税の仕訳方法をご教授いただきたいのですが。 所得税が一定の金額を超えることが予想される場合、確定申告時に一度に支払うのではなく 事前に支払いをするルールとのことから支払いを行いました。 このときの仕訳方法をお教えいただきたいのですが。 勘定科目と摘要は何になりますでしょうか。 よろしくお願いいたします。

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  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.2

要するに、予定納税分の事ですよね。 いずれにしても、所得税の納付には変わりありませんので、確定分と同様に必要経費とはなりませんので、事業主貸で処理されれば大丈夫です。 摘要は、「所得税 予定納税分」という感じで良いかと思います。 もちろん、確定申告の際は、差し引ける事となりますが、いずれにしても経費となる項目ではありませんので、確定申告の納付時は、単に納付額を事業主貸で処理されれば良いです。 (特に、仮払等の科目を使う必要はありません。)

ken__t
質問者

お礼

早速ご回答頂いたのにご連絡が遅れまして大変失礼いたしました。 他の方からも大変参考になるご回答を頂きましたが、kamehen様の方法で 対応させて頂きました。 1年目と言う事で焦っておりましたが、無事完了できました。有難うございました。

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その他の回答 (8)

  • recsa
  • ベストアンサー率53% (25/47)
回答No.9

予定納税分は事業主貸で処理して問題ないでしょう。 私はそうしています。 摘要にでも予定納税一期分支払いとは記載しておけば 良いと思います。 確か税務署の説明会でもそのような質問がなされて それで良いと言う話になったと記憶しています。 所得税は経費にも控除にもならないものなのだから、 そのように処理していればOKと言うような話でした。

ken__t
質問者

お礼

ご回答のお礼が遅れまして、大変失礼致しました。 今年の確定申告を無事終えることができました。 十分参考となりますご回答を頂き、有難うございました。

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  • kitakawa
  • ベストアンサー率15% (16/104)
回答No.8

下記の方ように法人税に精通していないので、 仕訳は無しです。 考えないほうが楽です。

ken__t
質問者

お礼

ご回答頂きまして有難うございました。

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noname#21592
noname#21592
回答No.7

間違えまして、申し訳ありません.白色申告、青色申告も、納税は、経費ではないので、租税公課は、確かに間違いですね.益金処理としての、予定納税とか、予定納税精算とか、小科目を作った方が、わかりやすいかも? とにかく、言いたいことは、僕の場合、すぐ、忘れるので、その場で、科目をつけて処理して、決算時に、経過勘定を整理して、確定するのが、長い目でみて、良いのでは?ということです.経理を納税や財務というだけの感覚ですると、経営を誤りやすいと思うからです.

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.6

#3、#4さんの「複式簿記できちんと」というご意見はごもっともです。 ただ、所得税は経費になりませんので、「公租公課」(青色決算書の言葉では「租税公課」) ではありません。やはり事業主貸です。 【事業主貸/第△期予定納税/現金or普通預金】 もし、年の後半で急激に売り上げが落ち、予定納税した分が還付されたときは、 【普通預金/予定納税還付/事業主借】

ken__t
質問者

お礼

早速ご回答頂いたのにご連絡が遅れまして大変失礼いたしました。 具体的な記述方法までご回答頂き、有難うございました。 何とか今年の確定申告を終えることができました。 kamehen様の意見を主体にmukaiyama様のご意見を取り入れる形で対応いたしました。 来年はもっと準備をしっかりと心掛けるように致します。 有難うございました。

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  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.5

再び#2の者です。 ちょっと圧縮記帳という意味が違うと思いますが、事業主貸で処理していても、複式簿記には変わりありません。 いずれにしても、所得税は、必要経費となりませんので、租税公課はあり得ませんし、申告書に予定納税額も印字されますので、申告時点で間違う可能性もありませんし、そもそも経費になりませんので、事業主貸で処理するやり方は、個人の帳簿においては、ごく一般的なものです。 もちろん、仮払等の科目を使用されても、間違いとは言いませんので、やりやすい方法でされれば良いと思います。

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noname#21592
noname#21592
回答No.4

#3です.#2さんの考えは、圧縮記帳を主とした考えで、実質問題ないのですが、複式簿記で、きちんと処理していくくせをつけないと、税理士さんのように、1年後に、チェックできればいいのですが、中間勘定科目で、きちんと残しておいた方が、間違いが少ないと思いますよ. 僕は、馬鹿だから、中間科目を多用します.最後は、中間科目は決定せざるを得ないので、ミスが少ないし、年度をまたいでも、残りますので... 税理士さんは、年度ごとで、終わりたいということで、嫌がりますけどね.

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noname#21592
noname#21592
回答No.3

公租公課>前払い金 とか、公租公課>仮払い金 とかでしょうか. で、決定した時点で、仮払いとか前払いを、精算勘定で、前払い金の戻しとか、さらに支払うなら、公租公課が、増えるということでは、ないでしょうか?

ken__t
質問者

お礼

早速ご回答頂いたのにご連絡が遅れまして大変失礼いたしました。 今年1年目と言う事もあり苦労いたしましたが無事完了いたしました。有難うございました。

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  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

仮払金で処理し、確定時に振り替えます。摘要は所得税概算納付分とします。

ken__t
質問者

お礼

早速ご回答頂いたのにご連絡が遅れまして大変失礼いたしました。 大変参考になりました。有難うございました。

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