• ベストアンサー

自分は自分でいいんだ!と思える本

こんばんは。 私自身以前から「他人にこう思われたら嫌だな」と考えてしまったり他人の意見に影響されやすかったり、他人の目を気にする傾向があります。いつも自分は自分でいいんだ!他人の考えは二の次と思うようにしてはいるのですが、こういう事を心底感じられる本や、映画、ビデオなどありましたら是非押してください。 よろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • aoitaiyo
  • ベストアンサー率38% (7/18)
回答No.10

こんにちは。 私もすでに社会人ですが、いつも同じようなことを思ってます(笑)。 本当に自分のことが大切に出来たらいいなって思ってます。 ■『ブルー・ノート』(タクマクニヒロ著/雷鳥社) カメラマンである宅間さん曰く、 「僕が学生時代に「カメラマンになろうか?それとも就職しようか?」 と 悩んでいた時に、もしも、今の僕のようなことを言ってくれる人がいたら どんなに勇気付けられただろう?と思って、 あの頃の僕と同じように将来のことで迷ってる人に、少しでも役に立てる事が できたらいいなぁと思って制作した、読みながら見る写真集です。」 というとてもキレイな本です。 物語というより写真+エッセイです。 併せて巻末のプロフィールもオススメします。 ■『あなたが生まれてきた理由(わけ)』高橋佳子著/三宝出版 ある意味、啓発書になってしまうかとは思いますが、私自身が、 「自分は自分でいいんだ!」と思えたのはこの人が一番なんです。 世界に一つだけの花という曲がありましたが、まさに一人ひとりは比べることが 出来ない存在なんだなと思えるようになり、たとえば人と張り合ったりする というのではなく、自分の気持ちを率直に話すことが出来たりするようになりました。 この本が難しければ、児童向けのビジュアルブックもありますよ。 ■『風の天使』『天使の翼』倉橋耀子著/ポプラ社 これは2冊とも児童向けの本です。 風の~は、ちょっと変わった転校生との出会いから、主人公がだんだんと 自分が思っていることを言葉や行動にしていくというストーリーです。 天使の~は、人と話すのが苦手だった主人公が、あるおじいさんと出会って 花の世話することで少しずつ変わっていくというお話です。 自分は自分でいいんだ、と思える本って、改めて思い出そうとしてもなかなか難しいですね。 でもこの世界に自分は一人だけなんですし、 そのこと自体、かけがえのないことですから、自分にしか出来ないことがあるって 本当に思えるようになったらいいなって思ってます。 ご参考になれば幸いです。

toto443
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 写真集というのも癒されそうで見てみたくなりました。 アマゾンで調べたのですがカインドオブブルーというタイトルのものであっているでしょうか? 他にも読んでみたい本を沢山教えていただきありがとうございます! 早速探してみます。

その他の回答 (13)

  • FREESOFT
  • ベストアンサー率6% (4/66)
回答No.14

こんにちは。二度目の回答です。 諸富祥彦  『「孤独」のちから』 海竜社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4759309101/ref=pd_rhf_p_1/249-9018103-3060305 44ページにある文章を引用します。   ゲシュタルトの祈り   わたしはわたしのことをして、あなたはあなたのことをする。   わたしはあなたの期待に応えるために、この世にいるわけではない。   あなたはわたしの期待に応えるために、この世にいるわけではない。   あなたはあなた、わたしはわたし。   もし偶然におたがいが出会えれば、それは素晴らしいこと。   もし出会わなければ、それはそれで仕方がないこと。

回答No.13

アンドリューカーネギーが書いた「道は開ける」 この本を読んで仕事に関すること、人生に関する不安から開放されました。 本当に読んでよかったと心のそこから思っています。

  • aoitaiyo
  • ベストアンサー率38% (7/18)
回答No.12

No11のお礼への回答です。 >写真集というのも癒されそうで見てみたくなりました。 >アマゾンで調べたのですがカインドオブブルーというタイトルのものであっているでしょうか? 内容(テキスト)は同じです。 カインド オブ ブルーはもう絶版で、新品は買えません。 宅間さんのところにも在庫は無くなってしまったそうです。 なので、そのことを踏まえた宅間さんが、カインド オブ ブルーと同じテキストを 今回のブルー・ノートに使用したと書かれていました。 使われている写真は少しだけカインドオブブルーのものが 入っているそうですよ。 ただ、写真の露出は今回かなりこだわられたとのこと、とっても綺麗な青色になっています。 それにアマゾンのカインドオブブルーはとっても高価ではありませんでしたか(笑)?

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844134477/qid=1142254508/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/250-8734758-7427413
  • FREESOFT
  • ベストアンサー率6% (4/66)
回答No.11

弘兼憲史(ひろかね・けんし) 『島耕作(しまこうさく)に知る「いい人」をやめる男の成功哲学』 講談社+α文庫 これはかなりオススメです! >私自身以前から「他人にこう思われたら嫌だな」と考えてしまったり 他人の意見に影響されやすかったり、他人の目を気にする傾向があります。 私もそうでした。他人を気にしすぎて、自分に自信が持てませんでした。 だけどこの本を読んで、「自分は自分だ!」と思えるようになりました。 22ページに、      他人に嫌われさえしなければ、仕事はうまくいく。    失敗しても同情ぐらいはしてもらえる。    人間関係にも広がりができる。    つねに誰かがそばにいるし、いざというときには、周囲にかばってもらえる。    つまり、安全で居心地のいい毎日が送れる。    そうだとすれば、「いい人」は上手に生きる人だ。    他人と争わず、つまらない危険や災難にも巻き込まれず、和気あいあいと生きていける人だ。    少しも不幸な人ではない。    でも嫌いなら意味がないだろう。    いくら他人に嫌われなくても、自分で自分が嫌いなら意味がない。 とあります。これを読んで、「ナルホド」と思いました。 これ以来、自分を好きでいられるように、 自分を嫌わないように行動することを心がけています。 あと、これは私の意見ですが、 自分とは一生つきあっていきます。 ならば、まずなによりも自分を大切にすべきです。 自分の人生です。 悔いのないように生きたいと思います。 長文ですみませんでした。

toto443
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 本の内容も教えていただき本当に助かります。 確かに自分を大切に毎日を悔いのないように生きていきたいと思います。 人生あと何十年もある保障なんてないんですもんね! 回答本当にありがとうございました。

noname#37852
noname#37852
回答No.9

トーベ・ヤンソンさんの物語、小説。 ムーミンシリーズ(ムーミンの原作本)もいいですし、筑摩書房から出ている大人向けの小説シリーズ(『軽い手荷物の旅』ほか)も良いです。 全部読んだわけではないんですが、ムーミンだったら・・・どれでも良いと思いますが、 どれだったかな、ミムラ姉さんとじゃこうねずみのおじさんが出てくる話とか・・・。 『ムーミン谷の彗星』かな?? ムーミン谷にいる人たちは、偏屈で自由で寛容です。 自分も変わってるんだけど、相手の偏屈さも尊重している。 だからそれぞれの人がそのままでいられるのです。 私はヤンソンさんの本を読むと、自分は自分でOKなのだな、と思えます。 読んだことないんですが、これはまとまっていそうだし、テレビアニメ(特に旧作)のほのぼのイメージを離れて深いところを感じられそう。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062123401/ref=pd_sim_dp_3/250-9849104-8625039
toto443
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ムーミンシリーズも良さそうですね! なじみのあるキャラクターなので読みやすそうですし。 自分では気がつかないところでした。 早速読んでみます。 ありがとうございました。

  • tr4
  • ベストアンサー率27% (44/161)
回答No.8

ご存知かも知れませんが、 ”シッタカブッダシリーズ1~3”と同じ、小泉吉宏が書いた本、 ”ブタのいどころ””ドッポたち” アマゾンで”小泉吉宏”で検索かけてみられたら、出てくると思います。 これは仏教の考えを元にした、漫画なのですが、 簡単で分りやすく、深いです。 あと、”それでも人生にイエスという” 「あなたは代替不可の大切な存在」ということを教えてくれます。 最近読んだ本に、素晴らしい作品また見つけました。 ”運命の貴族となるために” 薄いので、すぐ読んでしまったのですが、これは手元において リピートしたいと思いました。 ちなみに、普及版として”マスターの教え”という題名に変わっていますが。 こちらも、アマゾンでレビューを読まれて下さい。 成功哲学書もいろいろと、読んできましたが、 これ1冊を繰り返し丁寧に読むだけで良いと思いました。 最大公約数的な本です。 映画では、 ”グッド・ウィル・ハンティング” http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0007WAD1M/qid=1141531647/sr=1-9/ref=sr_1_10_9/503-6292664-7111933 「自分らしさ」をテーマにした本と言えばこれしか思いつきませんでした。 お勧めです^^

toto443
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 シッタカブッタシリーズ私も大好きです!!げんきでますよね~(^-^) 運命の貴族となるためには難しそうに見えましたが評価を見るとそんな事なさそうなので見てみます! 映画も早速ツタヤでダッシュです! とても参考になりました。ありがとうございました。

  • sdfgh
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.7

すみません。重要なのが抜けていました。 「自分は自分でいいんだと思わせてくれる」 という言葉の意味に厳密に即した本といえば、 河合隼雄「こころの処方箋」ではないでしょうか。 「他人の意見は気にするな自分は自分でいいんだ」 というのは一種のマインドコントロールなのでどうも 解せないのですが、 この本は、 「他人の意見を気にしてしまう自分もまさに"自分"なんだよ。自分のアイデンティティーは何なのかと思い悩むこと自体が既にアイデンティティーだし。先ずは、それを理解して、そこから自分なりの主体性を見つけよう形成していこう」というどちらかというと"矯正"ではなく"自然治癒的"な内容の本です。 ズバッとした意見がなく、とても単純な文章のくせして、なにげに抽象的なので、評価が割れているのですが、何度も読むと深みが出てくると自分は思います。なんども失礼しました。

toto443
質問者

お礼

こちらこそ沢山教えていただきありがとうございます。 こころの処方箋はタイトルた知っていたのですが読んだことなかったです。 本当に沢山教えていただきありがとうございました。

  • sdfgh
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.6

たいへん好感と共感を抱きました。 各回答者さんのおすすめ本に対して、きちんとチェックしてから丁寧にお礼する律儀なところからして、とてもナイーブで繊細(同義語ですね)な方なのだなあという印象を勝手ながら抱いてしまいました。 実は、自分もそうなんです(苦笑)。 >「他人にこう思われたら嫌だな」と考えてしまったり他人の >意見に影響されやすかったり、他人の目を気にする傾向があ >ります。 他人の書いた本を読むことで「自分は自分でいいんだ!」と思えるというのは、あくまでも「他人の意見に影響され」ること ではありますね。とちょっと意地悪なことを言ってしまいましたが、自分も同じような気持ちでたくさんの本を読みました。 自分は自己啓発本は残念ながらほとんどNGでした。それ自体がそれこそ完全に純粋に「他人からの影響」ですからねえ。 で、オススメだと思える本です。 (ちょっと変なのもあります。すみません) ・「七つの習慣」(自分は自分の思考の停止が嫌なので、啓蒙書はあまり好きなほうではないのですが、これはよかったです。主体性というものを考えさせてくれます。既出ですが。) ・「ゴルゴ13」(全巻繰り返し読んでます。自分のルールにそぐわなければ、アメリカ大統領の命令も拒む男。すごすぎてまったく参考になりませんが、ある意味癒されます。) ・「町田康の小説群」(他人の目を気にすまいとするが、やはり気にしてしまうあまり、最後には開き直り破天荒なことをするという迷走した愛すべき主人公がたくさん出てきます。愛着が湧きます。また、客観的に読むことで、他人の目を気にする理由なりが何か解るのではないでしょうか。) ・「ゆきゆきて神軍」(映画です。他人の目をまったく気にしない極めて独善的な男のドキュメントです。ある程度は、他人の気持ち気にしたほうが良いと思える作品です。) ・「ALI」(ボクシング元世界ヘビー級チャンピオン、モハメドアリのドキュメンタリー映画です。「俺はすごい」「俺はナンバー1だ」と何度も自分を奮い起こしています。この人は、ビッグマウスだとか、調子に乗ってるといわれることもありますが、自分が映画を観た限りは、ほんとはすごく臆病で繊細なのだと思いました。それを知っていて、あえて気合を入れる。そして、自分の繊細さも武器にすることもあり、とても賢い人だと思いました。賛否両論ありますが、ぼくはこの映画好きです。) 補足ですが、 「他人の意見に影響されやすかったり、他人の目を気にする傾 向がある」のは決して悪いことだけではないと思います。 もちろん、主体性は持ちたいものですが、"主体性がありつつ"プラス"周囲の目を気にする"ことができたら、いちばん良いのではないでしょうか。そういう意味で、既にひとつは持っているわけですので、それを大切にすることも大事かと思います。 (と自分にもいってみる。)

toto443
質問者

お礼

大変丁寧な回答ありがとうございます。sdfghさんはとても優しい人なんだなぁと思いました。 実は私も自己啓発本はたくさん読んでいて(^^;)本棚にはずらりと・・・。でも、丁度今回は小説や映画でそういうものを読んでみたいと思っていた所なのです!! 七つの習慣ってやっぱり良いんですね~。 これは読む価値ありそうです。ゴルゴ13有名なのに読んだ事ないんですー。漫画喫茶でも行ってみようかな~(笑) 町田康さんと言う人は知らなかったのですがアマゾンで見たら沢山あるんですねー。どれから読んでみようかなと迷いましたがよく調べて読んでみます! 映画も探していたのでとても参考になりました。ありががとうございました。

回答No.5

五味太郎さんの「大人問題」   学校の先生や親の顔色ばかり覗ってもうウンザリしていた頃に読んだ本です。この本でどんだけ救われたことか。基本的に、大人と子供の関係を書いているのですが、この関係を自分と他人という風に置き換えて、「他人のコトを気にしすぎないこと」と、「自分も相手に対して偏見を持ったり、押し付けがましいことをしないこと」ということの大切さ気付けます。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4062731614&tag=romance-22&camp=247&creative=1211   でも、最終的に自分を変えたのは、「他人って、自分が思ってるより私に興味が無いんだな」と気付いたことですかね。これは良い意味で。それと、もっと他人を信用して、寄りかかってみても良いんだな(=ちょっとぐらいワガママでも良いんだな)と気付いたことも大きかったです。「他人にこう思われたら嫌だな」って、あるいみ相手の心の広さを信用してないってことですから。もっと相手を信用しても良いんだと思います。ちょっとしたことで、人の嫌いになるような心の狭い人なんて、あまり居ないのですから。  

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?link_code=as2&path=ASIN/4062731614&tag=romance-22&camp=247&creative=1211
toto443
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 五味太郎さん好きで絵本など見ていたのですがこれは知りませんでした!お値段もお手ごろですし、是非購入してみようと思いました。アマゾン評価も良いですし(笑) それに、とてもよいアドバイスもありがとうございます。ほんとにそうなんですよね~私自身も他人の事はそれほど気にしないのできっと周りの人もそうなんだろうなと思います。例えば自分に不幸な事が襲って、かわいそうな人って思われたくないと思っても、他の人にそれが起きた時自分は自分が思うほどその事を気にしないなと思ったんです。自分の気持ちが元気ならそれでいいですよね! 本当にありがとうございましたm(__)m

回答No.4

作者のパワーがありすぎて ついていけないかもしれませんが 高橋歩さんの 「毎日が冒険」 「HEAVEN'S DOOR」 なんかはどうでしょう?自分で切り開く事の良さを教えてくれるはずです。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4921132070/qid=1141470518/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/503-0190801-5383971 もうちょっとライトにそして優しく答えを得たいのであれば ミッチ・アルボムさんの 「モリー先生との火曜日」(こちらは映画化もされてます) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140803835/503-0190801-5383971 自分の内面と向かい合って答えを得たいのであれば A.J.スワルスキーさんの 「スヌーピーたちの性格心理分析」 やたらと堅いイメージの世界ですがこれは本当に優しく書いてくれています 心理からくる重さを無くしているところが凄いですね http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062565706/qid=1141470469/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/503-0190801-5383971 上に挙げた著書はいずれも堅さがない本なので、 すんなり読めると思います、よろしければどうぞ。

toto443
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 全部調べてみました! モリー先生は映画化されているのを知っていて気になっていたので読んでみようと思います。 それに高橋歩さんの本も面白そう。私に一番欠けている所を持っている人のような感じがします。 スヌーピーシリーズも読んだことはないのですが 面白そうですね! たくさん教えていただいてありがとうございました。 とても参考になりました。

関連するQ&A