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絶対にぶつからない車っていつ頃出るの?
知ってる人なんていないと思うけど、 絶対にぶつからない車っていつ頃出るのかな? 人とぶつからない。 物とぶつからない。 他車とぶつからない。 道路のほうにも何か埋め込まないといけないのかなあ。 どんなシステムが考えられるのかなあ。車サイド。道路サイド。制御系。 体温の下がった人は感知できる方法はあるのかなあ。 でも人の次の瞬間の動きまではわかんないだろおなあ。 車のみならず、製造会社や提供会社は利害関係は何処まで持つのかなあ。 あなたは、これを実現するに当たってどんな不可避なシステムやセンサの配置や感知方法など考えられると思いますか。利点含む欠点もお聞かせください。 行き先を言えば安全に連れてってくれる車。いつ出るんだろおね。格安にして。メーカーさん。単純に、出ないって言うのは無しだよ。
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- heyboy
- ベストアンサー率21% (1852/8730)
たしかホンダあたりが 前方との距離とかセンサーで確認して 危ないとシートベルトをわざときつくする アシスト機能はあったと思いますが 結論から言いますと 慣性の法則でスピードの付いた物体は 0メートルで止まると言う事はありえないので 「絶対ぶつからない」と言うのは出来ないかと ただ、各社とも短い距離でのブレーキ出来るシステム やぶつかりにくいアシストシステムとかの 開発はしているようですね ですが、まだまだ大昔のコンピューター規格が 統一されてないような感じのパイオニアなんで 当たる確立が低い車は自分らが年老いて 死ぬかとかぐらいにやっと規格がある程度 統一されて安いのが出るって感じがするね。 (おそらくその頃には電気自動車が 主流になっていると思うしね。) 他も言っておられますが システムの利点欠点と言うよりかは 運転する以上は人間からが 起こす&起こしてしまうヒューマンエラーなので 完全に防ぎようがないと言うのが本音かと。 (つーか、乗るだけで移動するなら 「車」ではなく「乗り物」ですね)
- teuu
- ベストアンサー率26% (116/443)
まぁエラーとか盲点とか言ってたらきりがないので、 自称絶対ぶつからない車と考えます。 まず現在国土交通省が、ITSというものを推進しています。 いんてりじぇんと とらふぃっく しすてむというもので、 高度交通システムと訳されています。 まぁいわゆる自動運転の類もそのなかに含まれています。 自動運転の問題点はひとつ。 機械は発進できない、ということですね。 んなあほな、という感じですが、 それでぶつかってしまうと責任の所在がめんどくさいので、 完全なる自動交通システムができるまで発進はできません。 運転だけです。 では、自動運転に関して。 自動運転にかかせないのが、外部センサーです。 現在は赤外線などを使用しています。 しかし、高速道路などであるなら単純な前後との車との距離を測ったり、 道路になにかしら発信機を埋め込むことも可能ですが、 一般道となるとそうはいきません。 現在注目されているひとつとしては、画像センサーがあります。 カメラで撮って、それを解析して…というものですね。 現在ではかなり高性能なところまで技術は進んでいますが、 今一歩といった感が否めません。 これをクリアできれば、自動運転への大きな一歩を踏み出せるのではないでしょうか。 というわけで、あと10年あればある程度の目処くらいはつく気がします。 個人的展望ですが。
お礼
>国土交通省が、ITSというものを推進 国で推進する機関の動きがあるのを初めて知りました。 >完全なる自動交通システムができるまで発進はできません なるほど。お相手が必要という事と思って理解しました。 >一般道となるとそうはいきません そうですよね。人も自転車もいますし、道は十字路はおろか私の知ってる範囲では6個の道の交差点もありますし、更に色んな要因が考えられます。 >画像センサー.....解析......をクリアできれば、自動運転への大きな一歩を踏み出せるのではないでしょうか なるほど、物を把握する能力をコンピュータに持たせるんですね。 ありがとうございます。安全のために随時実施可能のものから取り入れて欲しいです。高級車ばかりでなく小型車や、軽にも。
- m_chappy
- ベストアンサー率29% (32/107)
単純ではありませんが、、、出ません。 最強の槍と矛の関係ですね。 最も安全なシステムと、ミスをするという最も不安定な生き物と、イタチゴッコです。 人類は未だ自らを完全にカバーする機構を開発できていません。 人間はミスを冒すもの、それはミスを防ぐための道具を使う時にすら。 その前提でモノを考える風潮が強まっています。民間では既に常識ですね。 つまり、人間の介入を排除したシステムは、そもそも存在理由を失ったわけです。何ができるか、という嗜好的研究開発の分野以外で、投資されることはないでしょうね。 従って、出ない、が回答です。
お礼
安全な社会にするために、究極は無理でしょうけど、メーカー等努力を進めて欲しいです。
現在の技術では、前方の障害物を感知してブレーキがかかったり、車線を逸脱したら警報が出たり、かなりの水準まで来ています。 http://www.jari.or.jp/ja/kankohbutsu/jido/jido_pub/487.html ただ、事故というものの発生を見ますと、機械制御を切ってしまって事故になったり、システムを十分理解できず誤動作させて事故に至るケースがよくあります。 航空機事故など、大抵起こってみると、なるほどと思う原因が出てきます。 自動車事故もコンピュータ制御により自動化は進むでしょうが、事故がゼロになることは無いと思います。 必ずエラーは出ますから、どこまで減らせるかということになるかと思いますよ。
お礼
>必ずエラーは出ますから、どこまで減らせるかということになるかと思いますよ わたしも、自分の脳の中で未来予想してみたんですけど、次から次から課題になるものが出てきてしまいました。 やはり、どこまで減らせるかということというのが当面でしょうね。 ありがとうございます。
お礼
>ホンダ 運転者に知らせるためですね。 >0メートルで止まると言う事はありえないので「絶対ぶつからない」と言うのは出来ないかと なるほど。それなりの車間距離は保てますね。なにか、予測不能の事が起こった後に、コンピューターは計算しつくせなくなる可能性や危険がありそうです。例えば前の車が釘踏んでパンクして進路がずれたとか。 >当たる確立が低い車は自分らが年老いて死ぬかとかぐらいにやっと規格がある程度統一されて安いのが出るって感じがするね。 そおおもいます。 >ヒューマンエラーなので完全に防ぎようがないと言うのが本音かと。 完全はありえないでしょうな。それに近づけるのが永遠の課題かと。 >つーか........ そのとうりです。ありがとうございます。