受贈者が連名の土地贈与契約書の書き方
この度、父の土地を子供達(A,B,C)3人と孫(D,E)で贈与を受けることになりました。贈与契約書を作りたいのですが、受贈者が複数人かつ、贈与を受ける持分の割合が異なる場合の契約書ひな形を探しましたが、どうしても見つからずに困っています。どうぞよろしくお願いいたします。
子供達(A,B,C)は父の持ち分の4/1ずつ、孫(D,E)は8/1ずつ贈与を受けます。
下記のような通常の贈与者・甲と受贈者・乙のひな形の契約書の文言に、どのように、その旨を書き加えればよいのでしょうか?具体的に教えていただきたく投稿しました。
(1)贈与者 父の名(以下「甲」という)と、受贈者 A(以下「乙」という)の間で、次の通り贈与契約を締結した。⇒この文章を受贈者をABCDE5名にするには、どう書き換えればよいのでしょうか?
(2)甲は乙に対し、平成〇年〇月〇日、甲の所有する以下の土地(以下「本件土地」という)を贈与することとし、乙はこれを受諾した。
土地
所 在
地 番
地 目
地 積
移転する持分 甲の持分のうち、移転する持分4/1
⇒この部分を、ABCDEの5名分を現すようにするには、どのように書き換えればよいのでしょうか?
(3)末尾の署名捺印
贈与者:父、受贈者:A として住所・氏名・捺印 を、受贈者をABCDEの5名が各自連名でAと同様に署名捺印すればよいのでしょうか?
*あまり費用がかけられないため、投稿にて質問させていただきました。大切なことなので理解をしたうえでものごとを進められたらと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
お礼
どうもありがとうございました。