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初心者のLED工作について

はじめまして。オブジェなどを作っていますが、LEDを入れて光らせてみたいと思っています。できれば家庭用電源から電源をとれるようになりたいのです。 とはいえ電子工作は全くの素人ですので、初心者用に解説しているサイトをいくつか見ましたが、難しくてよく理解できませんでした。 そこで超初心者にもわかりやすく書いてある初歩のLED工作の本を教えていただければありがたいです。(子供用などが適当かもしれません…。)教えていただいた本を購入して勉強してみます。初歩の電子工作の本は持っていますので、LED工作の本をお願いいたします。 わかりやすいWEBサイトでもけっこうですが、相当検索したので主なものは見ていると思います。 どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.4

学研の大人の科学シリーズと言うのがあります。 値段は高いですが、実験は簡単に出来ると思います。 http://shop.gakken.co.jp/otonanokagaku/block.html 部品を購入するのであれば、秋葉原にある秋月電子で購入できます。通販も出来ますので、地方の方でも大丈夫です。 http://akizukidenshi.com/ ここで、5VoltのACアダプタと、対応するDCジャック、LEDと抵抗を購入すればよいでしょう。 電池を使用したいのなら、電池ホルダーも売っています。 抵抗の値は秋月にある 「LEDの抵抗計算機」で計算すればいいでしょう。 http://akizukidenshi.com/catalog/led/?VF=3.4 繋ぎ方も同じところに回路図があるので参考にしてください。 ギザギザの部分が抵抗、三角の部分がLEDです。 それぞれの端子を電線で接続します。 LDEには極性があり逆につなぐと光りませんから注意してください。

wakka79
質問者

お礼

うぉー!学研のマイキットかっこいいです。高いけど欲しい。本来の目的を忘れてジャケ買いしてしまいそうです。 具体的なアドバイスありがとうございます。秋月電気は有名店なんですね。おすすめのページは知りませんでした、「抵抗計算機」便利ですね。利用したいと思います。

  • esezou
  • ベストアンサー率37% (437/1154)
回答No.3

wakka79さん、再びこんにちは。 御事情判りました。趣味の工作ですから、なんでもありです。試す事から発見学習があります。しつこいですが危険性の知識は必要。 LEDを繋ぐ:電線(なければアルミホイル)をひねってもOKセロテープOK 抵抗を入れる:捻って止めるOK プロでも冶具等一時的に動作させる時にはこの技(笑)使います。 大事なのは電気的知識でなく工作のセンスと思います。なぜ市販製品は捻って繋げないのか?見てくれもありますが、耐久性とコスト、量産性、再現良い確実な接続は現状、圧着圧接か半田です。個人の責任範囲なら、動けば良いのなら、あとは見掛けの良い方法でOKです。電線捻る所から始める工作本は、子供向けにあったと思います。御成功お祈りしています。

wakka79
質問者

お礼

再度のご回答感謝です。 ひねってもセロテープでもOKなんですね!やっと疑問がひとつ解けました。 ネットの画像はみな基盤に回路が組まれていて、裏側がどうなってるのかわからなかったのです。 知識がないと危険ですね…よく気をつけて試してみたいと思います。ありがとうございました。

  • esezou
  • ベストアンサー率37% (437/1154)
回答No.2

wakka79さん、こんにちは。 WEB検索は出来るようなのであえて紹介しません。文面から判断するに、必要なスキルは以下のことかと思います、各キーワード検索願います。 1.LEDは電流規制素子なので、例えば1素子(1個)あたり10mAになるよう電源をLEDと直列に抵抗を入れます。抵抗値はオームの法則で計算します。電源はコンセントから直接取るのでしたら100Vで仮に計算します。 LED1個なら 100/0.01=10KΩ (仮計算) 2.LEDには極性があり、逆接続の耐圧はあまり高く無い(壊れやすい)です。 3.LEDは直流低圧で駆動しますのでコンセントから直接取るのはほんとは得策でありません。整流、電圧変換が必要です。ダイオード、トランスを用います。ただし市販の電源や余った携帯充電器を使うのが簡単で得策です。またコンセントの100Vを扱うのは危険(自己責任)というのもご存知ですよね。絶縁、防水や火災防止等の対策が必要です。 4.LEDを駆動するにはは4V程度の電圧が必要です。使う電源によっては複数個を直列に接続出来ます。その場合でも電流は10mAです。 5.LEDに流す電流を増やせば明るくなりますが、20mAを越えると物によっては熱的に壊れたり燃えたりします。抵抗にも電力の考え方が必要です。ワットの大きいと言う表現をします。 6.回路の工夫によっては、整流ダイオードをLEDで兼用できます。電源にスイッチングタイプ(最近の携帯充電器)を使えば小型に出来ます。 7.明るくするにはLEDを並列に接続します。 まずは、LEDと電池と抵抗をつないで、どのような挙動をするのか確かめながら工作されるのが良いかと思います。また解らなかったら再質問してください。

wakka79
質問者

お礼

esezouさん、詳しいご説明ありがとうございます。各キーワードを参考にさせていただきます。 ええと、どうか呆れないでいただきたいのですが、まず「LEDを繋ぐ」というのが具体的にどうするのかわからないのです。極性、抵抗や計算方法、交流にはACアダプターが必要云々はネットで知ったのですが、もっと基礎の基礎というか…。そもそも電池と繋ぐやり方もわからないので、子供に噛んで含めるように書いてある本があればいいなぁと思ったのです。例えば「抵抗を入れる」というのは、LEDと抵抗のコードを直接ねじって留めちゃっていいのかとか。電球と同じではまずいんだろうなとか。 すみません、超初心者で。

noname#226252
noname#226252
回答No.1

月刊誌になるうえに必ずLED工作が掲載されているわけではないのですが 子供向けの科学雑誌に「子供の科学」という本があります。 たまにLEDを使用した工作なんかもあります。 簡単な半田付けができれば出来る工作もありますので 一度目を通してはいかがでしょう?

参考URL:
http://www.fujisan.co.jp/Product/886/
wakka79
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ハンダは得意なので「子供の科学」は自分にちょうどいい気がします。 早速探してみます。ありがとうございました。

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