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隣接空き地にマンション建設・我が家の外壁落下か?
隣地に10階建て以上のマンション建設が計画されています。 この物件の建築が開始されると、相当の振動も伴うと思います。 我が家は築20数年で、外壁はサイディングです。 よく見ると、ねじ止めしている箇所に亀裂や脱落部分が散見され、大きな振動が起こると剥がれ落ちてしまいそうです。 その外壁側にはマンションとは関係のない月ぎめ駐車場があって、もしこの壁が落ちてしまったら、車を直撃してしまいます。 質問ですが、その可能性を秘めている場合、新築予定マンションの施主に向けて、工事中の保障や万一落下した場合の保証を請求することは可能なのでしょうか? お詳しい方がいらっしゃいましたら、アドバイスいただきたく存じます。
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質問者が選んだベストアンサー
隣にマンションが建つならば・・・ 普通は・・・振動とかで問題が出そうな建物があれば・・ マンションが建設で亀裂が入った・・壊れた・・ 地盤が沈下した・・・等の問題が建設前からあったのか建設後に出来たかを立証するために 建築会社が事前に立会いを求めて証拠写真を撮ります 通常は取った写真をいただきます 建築終了後に写真で比較してマンショウン建設によりできた物は無償で修理がなせれます マンション建設会社に聞いて見れば良いです もししないのであれば・・ フイルムカメラで日時を入れた (デジカメ不可) マンション 建築前 平成○年○月 日 現状確認 と看板を入れて証拠写真を撮っときましょう あとで証拠になります その際は知人数人を立会人として 立会い写真を撮ります 知り合いに建築士がいるなら 手伝ってもらると良いでしょう
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- chinya
- ベストアンサー率34% (107/314)
申し訳ありません。専門家ではないのですが、#4の方の回答に関して。 つまり、全く何の問題もなかった家が、工事の振動のみで破損した場合は、当然工事責任者に補償を求めることが出来ます。 ただ、元々問題がある壁であり、工事の振動は、確かに最後の一押しになるかも知れませんが、もしかしたら工事がなくても、地震などで落下する恐れがあるという危険性を認識していながら放置している所有者も、その責任を問われるのではないか。 そして、家等の工事は、あちこちで行われる物であり、特別激しい振動を伴う物でない限り、建物の所有者は、その程度の振動で他に被害を及ぼす恐れがあるときは、自ら修繕を行うことも必要なのではないか・・・と、そのような意味合いで言っているように読めました。 違っていたら、ごめんなさい。 でも、万が一のために、あらかじめ記録して対処を話し合っておくことは大切ですよね。 個人的には、一部負担は求めてもいいような気はしますが、全額は苦しいのかなと思います。
お礼
ありがとうございます。 確かに、工事が有ってもなくても、人様に迷惑をかける可能性があるのであれば、相応の手当てをするのが所有者の務めですね。 保険を探しながら、補修方法を考えたいとおもいます。
- question99
- ベストアンサー率72% (13/18)
築20年の住宅とのお話ですが、住宅は手入れさえしてあげれば、40~50年はもちます。 とくに昭和54年以降の建物は手入れをすれば長持ちすると思いますよ。 さて、現在外壁に亀裂や脱落部分がありマンション建設による振動で落下する恐れがあるとあります。これは非常に心配ですね。しかも、問題の箇所が駐車場のような場所に接しており、場合によっては車などの財産を害する恐れがある・・・。 でも、もう一度冷静に考えてみてくださいね。確かにマンション建設は振動や騒音を伴いますが、外壁に亀裂があり、脱落部分もあるのに放置していることは第一義的にあなたの管理の問題であり、それに起因する損害についてはあなたに問われることになります。 今回の回答者の方には私のような専門家もいるようですが、このような事案の場合、管理責任が一番問題になるのです。たとえば、マンションが立つ予定が無くても現状、外壁が脱落しており、地震などで脱落して車に被害を与えてもあなたの責任になります。 新築マンション業者は法令に則り建築をすると思います。多少の振動や騒音も、住民への説明会を開き、時間などの制約を受けながら進めるのです。大きなマンションですと、敷地の一部に公園を設けたりして、地域の住民へ提供することもあります。 現在、なんにも問題がなく工事によって損害を受けた場合ならば、施工業者に損害や補償を請求できますが、あなた自身の管理する物件に問題があるのにその管理責任を施工業者やそれを購入する施主へ求めるのはあまりにも無責任だと思います。 マンションの騒音・振動は一定期間苦痛になることですが、あなたのお家も含めてすべての家屋が周囲の皆さんの協力の下で竣工したことを思い出してくださいね。
お礼
確かに先方も、法律にのっとって施工されるのでしょうからね。(アネハやヒューザーじゃないみたいですし。) そして私の購入したこの中古住宅も、建築当時はナニカと近隣の方々にご迷惑をおかけしたことでしょう。 ただ、基本的な違いは私を含めた近隣住民は「施主=居住者」であり、マンションの施主は「=」ではないというとことだと思います。 マンションの住民に「責任取れ」と言いたいわけではなく、そのマンションで商売をする「施主」にその責任を求めたいのですよ。 そして「古い家が壊れても、マンション側に責任はない。」のであれば、住宅に限らず世の中のどのような「施工」も「現状復帰」はしなくてもよいことになりませんかね? ありがとうございました。
- ipa222
- ベストアンサー率20% (903/4455)
事前に計画の説明がありますので、現状の調査をお願いし、建設後に再検査をすることや、他に迷惑をかけたときの保証もおねがいすればいいです。 通常、調査会社が調査してくれますので問題ないですよ。 渋るようなら、建設に反対してください。
お礼
家屋調査士や弁護士にも相談してみようと思います。 お金かかるなー・・・。 ありがとうございました。
- houng
- ベストアンサー率25% (103/397)
まずは気づいたときにその部分の写真を撮っておく。 他にも家中の写真を撮っておくといいですよ。 で、工事の担当者にとりあえず云いにいく。 工事施工者に問題が発生する可能性を認識させる事が重要です。 工事の担当者はそれなりにプロなので、問題があれば適切な処置を事前に手をうつでしょう。 施工会社が中小で問題の責任をとろうとしない場合もあるので、初めて施工担当者を呼ぶときや、施工者の偉い人や施主が見に来る様な時には、こちらもできるだけ人数を集めておいて、みんなで施工者の言うことを聞いた方がいいですよ。 (近所の人でもいいし、親戚でもいいし、第3者を頼んでもいいし。)
お礼
近隣の方と連絡を密にすることがポイントですね。 記録をとり、交渉できるところは交渉していこうと思います。 ありがとうございました。
お礼
そうですね。 とりあえず現状を記録しておくことは必要ですね。 早速のアドバイス、ありがとうございました。