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マンション建設 振動・騒音はいつまで?
我が家の隣地(西側)120cm離れたところから南面と西面に2棟、9階建てのマンションが建つことになりました。 我が家には1歳5ヶ月と幼稚園の子供がいるのですが、工事会社の担当者が「赤ちゃんには振動が耐えられない、どこかに避難してもらわないと」と言っていたそうです。 そこで質問なのですが、ひどい騒音は着工からどれくらいまでが目安なのでしょうか?ちなみにアースドリル工法で掘削するそうです。 また、避難と言っても上の子は幼稚園なので、実家に帰るというわけにもいかないのですが、そういう場合下の子の保育園代等実費を請求しても大丈夫なのでしょうか? 幸い大手の施工なので、補償金は支払うとは言われています。その値段も気になりますが、子供の健康面が一番心配です。 お手数ですが回答よろしくお願いします。
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振動は工事着手から1階の床が出来上がるまでは断片的発生するでしょう。 杭工事 土工事(掘削と埋め戻し) 低騒音低振動の工法でも大型重機が移動するときにはある程度振動が発生してしまいます。 騒音については、躯体工事完了まで同様に断片的にあるでしょう。(コンクリート打設時等) 9階建てM/Sということなのでざっくり工事着手後から6~7ヶ月ぐらいの期間かと思われます。 >幸い大手の施工なので、補償金は支払うとは言われています。 とのことですが、この補償金の中身は日影保障のことではありませんか?工事公害に対する補償はおそらく何もしないと思いますが? 近所でビル建設をすると迷惑は確かにかかります。弁解の余地はありませんが、一生続くものではありませんので、何とか我慢をしていただけたらと思います。
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アースドリル工法は騒音・振動規制法の特定建設作業に該当しない工法(つまり建設工事としては大きな騒音・振動が発生しないとかんがえられる工法)だったと思います。 ただ、工事による騒音・振動は発生するので、近接敷地なので、事前に挨拶に来たのでしょう。 たしかアースドリルの振動としてはカタログ値で60dB以下の振動だったと思います。地震で言うと無感地震か1程度のものです。 ただこのレベルでも睡眠には影響を与えますので、工事を行う昼間でも定期的に睡眠を取ることが多い赤ん坊は影響を受ける可能性があるので、あらかじめいっていたのだと思います。 補償というのは工事により建物などに被害が出た場合のことだと思います。被害が出ていない状態では難しいのではないでしょうか? 主に振動が発生するのは基礎工事完了までの数ヶ月、騒音はコンクリート打設時のポンプ車によるものはかなり大きいので、躯体(柱梁壁床などコンクリート部分)が完成するまで、半年かそれ以上の期間断続的に続くのではないかと思います。 挨拶に来た人に工程を確認すればわかると思います。
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回答有難うございます。 振動の度合いがどのくらいのものか気になっていたので、具体的にどれくらいかわかって参考になりました。確かに子供には負担がかかるかもしれないですね。 まだ先方の建設会社とは補償等について具体的に話し合っていない状態なので、話を聞いて子供を保育園に預けるか考えます。月6万位はかかるので、それが自己負担となると解せないのですが・・・ 有難うございました!!
お礼
回答有難うございます。来月から始まるということなので、7ヶ月くらいということは4月位までなんですね・・・長いです。 こちらとしてもうちの真横に杭打ちする時は家にいないようにしようと考えていたのですが(1箇所1週間という先方の話だったので)、そう長いと限界がありますね~ >この補償金の中身は日影保障のことではありませんか?工事公害に対する補償はおそらく何もしないと思いますが? そうなんですね。補償に対しては「乳幼児や受験生がいる家に考慮する」という話が説明会のときにあったので、騒音振動に対するものも若干含まれるのかなと勝手に解釈していました。 先方から「赤ちゃんには耐えられない」と言われたこともありますし・・・ いずれにせよ先方からまた話を聞いてみてよく考えようと思います。 有難うございました。