• ベストアンサー

父親がなくなると・・。

 先日、テレビで安藤美紀選手のお父さんが幼い頃に事故で亡くなっていたという話を見て驚きました。  私も学生の頃にクラスメイトのお父さんが亡くなった事があり、その時を思い出しました。  そこで、疑問に思ったんですが、そういうケースでお父さんがなくなった場合にその後の家族の生活として、支払われる保険などはどういうのがあるんでしょうか?。自分もいつそうなるか解りませんので・・・。  まず、個人で加入している生命保険は個々で違うとして、会社からの遺族年金ですが、どれくらいの金額が払われるんでしょうか?。その他に控除みたいなものがあったりするんでしょうか?。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sr-agent
  • ベストアンサー率43% (594/1373)
回答No.1

初めまして。 きちんと国民年金や厚生年金などに加入しているという前提ですが、 まず、国民年金のほうから 「遺族基礎年金」というものが支給されることになっています。 遺族基礎年金は、お母様が生きていて、子供が一人という前提ですと 年額で 1,023,100円(うちわけ、794,500円+228,600円) になります。(平成17年度の額) http://www.sia.go.jp/sodan/nenkin/jyukyu_ans06.htm#qa0106-q061 上乗せされる遺族厚生年金の場合は、 働いていた期間が25年に満たない場合は、25年働いたものとして、 働いていた間の賃金の平均×働いていた期間に一定の率をかけたもので計算されますが、安藤美姫さんのお父さんの働いていた期間や収入がわかりませんので具体的な金額はわかりません。 なお、子供が高校を卒業すると遺族基礎年金はなくなります。 (遺族厚生年金のほうは受取人を妻にしておけば子供が高校を卒業してもなくならなかったと思います。) なお、詳しいことは社会保険事務所などで確認してみてくださいね。

関連するQ&A