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プルアップ抵抗
素子(トランジスタ、アンプなど)にかませるプルアップ抵抗(この図ではR1)の使い方の一例で R1 (電源) ↓ ↓ 信号―||――→(素子)―→出力 ↓ ↓ R2 ↓ ↓ ↓ (GND1) (GND2) でR1の存在により電圧のレベルがあがることにより 信号電位の最下部をプラスとする用法について教えてください。 1)そもそもなぜ抵抗をかませることで電位が上がるのか? 2)抵抗に入ってくる電源は素子自体の電源と同じか? 3)R1から入ってくる電気は起電時、終電時を除けばGND2にのみ流れると考えてよいのか? 4)R2とコンデンサはなんらかの役目があるのか?プルアップには特に関係ないのか? についてご教示ください(初心者です)。
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1)考え方が逆。電位があがるような抵抗値の抵抗を付けること。 2)抵抗につないだ電源。 3)素子電源とR1電源のOVがGND2であればそうなる。 R1電源のOVに流れる。 4)R2は入力信号源に対する終端。但し、R2、CとR1、素子入力インピーダンスの合成値が回路全体の入力インピーダンスになる。 Cは素子側電源が信号源側に流れないようにする直流カットが目的。 プルアップ/プルダウンの意味; 特に入力インピーダンスの高いゲートなどで、入力開放時に素子入力電位が不定とならないように、電源/GND電位を与えて動作を固定(安定化)するために行う。その目的にかなう抵抗値の抵抗を付けること。 #(初心者です)。とは書かないこと。どの程度のレベルかを書いてください。オームの法則は知っているとか、TTLは使えるとか。
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- N64
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私は初心者で、よく分かりませんので、以下のHPを参照しました。そこでは、かなり大まかな説明しか、していませんでした。私の想像ですが、素子の内部抵抗の方が、プルアップ抵抗より、極端に大きいのではないでしょうか? http://www.ohshe.bs.teu.ac.jp/armrobot/pullupdown.html
お礼
回答ありがとうございます。
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