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昔の人のスキンケア
バカな質問かも知れませんが、現代って色んな基礎化粧品やサプリが出てるのに、肌の調子で悩む人は一向に減りませんよね?もしかして、そういう商品って使ってもあんまり意味が無いんじゃないか?と思ってきました。 そこで疑問なんですが、今ほど色んな化粧品の無い時代(江戸時代とか?)の人達は、どんな風にスキンケアしてたのでしょうか?もしも、今色んな雑誌やらTVが宣伝してるように、スキンケア商品を使わないで酷い肌になるというのなら、昔の日本人の肌はさぞかし酷い肌だったんじゃないかと思うのですが。 どんな情報でも良いので、昔の人のスキンケアの知恵や悩み、肌がキレイだの汚いだのというウワサ話が垣間見れることを教えてください!
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専門家でなくても知っている昔のスキンケア用品といえば… 「ウグイスの糞」が有名ですね。 証拠を探そうと検索してみたら、現在も扱ってるお店があって 申し訳ないが驚きました(笑)
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- toshihisakasiwa
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昔は自然にあるものを遣っていたと思います石鹸の代わりに糠袋シャンプーの代わりの大豆の煮汁化粧水の代わりにへちま水等を使っていたようです米糠には良質の油分が含まれていますし大豆にはサポニンが含まれており結構肌の張りもあり綺麗だったのではないでしょうか肌はあまりごしごし洗わないほうが言いそうですが。
お礼
ヌカ袋やヘチマは、いまでも商品が出ていますよね。ありがとうございました。
- shigure136
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人間の体には「ホメオスタシス」といって、自然治癒力、自然回復力が備わっています。 だから、肌表面の汚れさえ除去してあげれば、水分補給や油分補給をしなくても、皮脂分泌など自分の体に自然に備わっている保湿効果の作用で、お肌はしっとりしてくるものなのです。 ところが、現代は化粧品(特にメーキャップ化粧品)という「人工の油汚れ」を塗布する習慣がついてしまったため、クレンジングという油分をさらに塗りたくってメークの汚れを除去します。メークの汚れと共に、肌から皮脂までも取り去ってしまうことから、肌には潤いが無くなってしまいます。 必要な保湿効果を奪い去られた肌はカサカサになってしまうため、本来は必要の無かった「水分補給材」「油分補給材」を肌表面から補給します。 次第に本来備わっていた肌表面の水分・油分調整機能が退化し、化粧品の力を頼るようになってしまったのが現代人の肌なのです。 メークさえしなければ、肌表面の保湿に関する悪循環は生まれなかったのではないでしょうか。今でも、メークをしない生活をして高齢になられた方々の中に、とてもそのお歳には見えないツヤツヤのお肌をしている人に出会うことがあります。 これこそ、「ホメオスタシス」の力の証明です。 人間は人間の手で自らの肌機能、自然回復力を壊してしまったのです。
お礼
そうですよね。そこで、スキンケアの歴史がどれほど古いものなのか気になりました。子供の頃なんか、何もしなくてもキレイな肌だったのになあ~とよく思います。ありがとうございました。
- miki1983
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こんにちは☆ 昔は車もなければ(ガソリン)ガスも環境も今と比べたら全然違いますよね?食生活も全く違うし。。。インスタントなんてなかったし。 肌が悪くなる原因は空気中の有害物質(タバコの煙やガソリンなど)や、食べ物なんかで悪くなります。 なので、昔の人はキレかったと思いますよ(^^)
お礼
確かに、生活習慣も全然違いますよね。ありがとうございます。
お礼
返事が遅くなってすみません。 ウグイスの糞!それは凄いですね・・・ どこからソレが肌に良いと閃いたのか不思議に思います(笑) ありがとうございました。