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少女がお腹を空かせた人?動物?にパンを分け与えていく話

幼い頃読んだ童話です。 記憶が曖昧ですが 話の筋はだいたいこんな所です。 少女は、おうちの人に頼まれて どこかへパンを届けにゆく。 確かパンには赤いリボンがかけられていた… てくてくと歩いていくと しばらくして 立ち止まって動けない人(動物?)が。 「どうしたのですか?」 「おなかがすいて…」 「それではこのパンを半分あげましょう」 そう言って、少女は大きなパンを半分にして 分け与える。 「ありがとう」 感謝の言葉を受け、少女はまた歩き出す。 そしてしばらくするとまた おなかをすかせた者がいて 半分、また半分 と繰り返してゆく。 そして最後には 大きかったパンがほんの一切れ程度になってしまう。 結末がどうしても思い出せないのです。 祖母に話した所、外国のやろうね と 言っていたのですが。 もう一度読みたいのですが タイトルも分かりませんで 困っております。 どうかお力をお貸し下さい、、

みんなの回答

回答No.3

ひょっとして、クリスチャンの方が家族にいますか? もしそうだったら、日本基督教団出版局、きのしたあつこさんの「はんぶんあげてね」じゃないでしょうか。 表紙が黄緑色の小さめの本です。

  • chevette
  • ベストアンサー率80% (264/328)
回答No.2

パンを全部与えてしまったあと、自分の着ている服も貧しい人に1枚ずつあげていって・・・と続くなら「星の金貨」ですね。原作はグリム童話です。本によっては「星の銀貨」になっていることもあります。

  • Shige29
  • ベストアンサー率23% (121/520)
回答No.1

星の金貨ですね。 パンから始まって、色々な物をあげてる内に全てを失ってしまうが、最後に星が金貨となって少女に幸せをもたらした。

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