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財布を失くすということについて
くだらない質問ですが、お願いします。 「財布をなくしたことがある」と言う時、 知らないうちに一旦手元から無くなったけど、 しばらくしたら出てきた、とか、落し物として誰かが届けてくださって無傷で自分の元にもどってきた ということもカウントされるのでしょうか? 私は、その場合は失くしたことにはならないと思うのです。 失くすというのは、永遠に手元から無くなってしまった場合のみを言うと思うのです。 (だって、「失くしたと思ったら、出てきた」(=失くしていなった)という言い方しますよね?) しかし、うちの夫はそれは違う、それは屁理屈だといいます。 「先日トイレを詰らせたけど、もうなおっている。 それを、詰らせたことがない、と言うのか? 言わないだろう。それと同じである」 と説明してきました。 しかし、「詰らせたことがある」のと「失くしたことがある」というのを同じように言うこと自体、屁理屈に聞こえてしまうのは、私だけでしょうか? 本当にどうでもいいことですが、とても気になっています。 皆様は「失くす」ということを、どのようにとらえていらっしゃるのでしょうか?
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「財布をなくしたことがある」と言う時。 この言葉を使うのであれば、「一度は落としたけれど今は手元にある」「落としたままついに出てこなかった」など、一度でも紛失した事の全てが含まれます。 「財布を無くしたことがある」ではなく、「財布をなくした」と言うのであれば、落としたけれど現在は手元にある状態は該当しません。 「なくしたことがある」というのは、「紛失した経験がある」ことを言い表しており、その後、その財布が出てきたのか、出てこなかったのかなど、財布がどうなっているのかは問われないのです。 「なくした」は「紛失してしまって現在も手元にない」状態を言い表しています。
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- lottefan306
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素人考えですが、過去の一瞬だけでとらえれば「なくしたことがある」ことになりますが、その後の状況でそれが帳消しにされるかされないかが分かれると思います。 「なくしたけど家の中を探して5分で出てきた」…なくしたことにならない。 「なくして誰かが拾って届けてくれた」…なくしたことになる。 永遠に出てこなかった場合はもちろんですが、少なくとも他人の力を借りたら失くしたとカウントされるでしょうね。
お礼
遅くなり申し訳ありません。 >少なくとも他人の力を借りたら失くしたとカウントされるでしょうね。 そうなのでしょうね。 自分の中では完全には納得できないのですけど、 一人でそんなこと言っていてもね(^^;) ありがとうございました。
- Jodie0625
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「なくす」という行為を単独で考えたら、後で見つかっても「なくし」たことには変わりないと思うのです。 こんな人はそうそういないと思いますが、 「同じ財布を5回なくして、4回はみつかった(結局現在はない)」 という場合、「差し引き1回なくしている」なんていちいち考えません。
お礼
なるほどです。 そう言われると、納得できます。 ありがとうございます。
お礼
遅くなりまして申し訳ありません。 やはり多数の方が主人と同じですね。 そちらのほうが正しいということなのでしょう。 どうもありがとうございました。