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奨学金に関すること
私は今大学院修士課程で日本育英会の奨学金をもらっています 来年度の博士課程進学するつもりで勉強していますが 博士課程進学しても奨学金がもらいたいのですが継続してもらえることは 出来ますか。もらえるようにするにはどのようにしたらいいですか
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masa01004さんこんにちは。奨学金て大事ですよね。博士課程は12万円近くもらえますから生活費の大半をまかなえるので研究に専念できますし。 さて、博士課程の奨学金も基本的には学部や、修士の奨学金と同様の審査が行われると思っておいたほうがいいと思います。ただ、学部や修士に比べて学生の絶対数が少なくなるので、hitする確率は上がります。個々の大学で育英会に推薦できる学生数が決まっているので、まずは大学で審査を受けることになります。大学での審査さえ通れば、育英会から落とされることはまずないようです。要は学内の審査が重要なのですが、博士課程はやはり学外からの進学者も多いのでほとんどが入試の成績によって決まるところが多いです。つまり合格しても下位のほうにいると奨学金の審査では残念な結果に終わってしまう可能性もありますが、実際には申請した9割以上の院生がもらっているようです。もちろん大学が育英会に許されている人数にもよりますが。 奨学金がもらえるか否かは、研究時間が取れるか否かにも関わってくる大きなことですから、ぜひ、頑張ってください。ご健闘をお祈りします。
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cactusronさんのご回答で間違いはないと思います。 手続は各大学によって違いますので、大学の担当セクションにお問い合わせ下さい。 日本育英会への「在学届」提出は、大学を通じて行なうことになります。 修士の第1種奨学金については返還免除になる制度があります。ご確認下さい。 また、学内の「給付」奨学金についても確認しておくとよいと思います。 来年度から制度が変わると、それが適用になることもあります。 詳しくは在籍大学の担当係までお願いします。 日本育英会のホームページはご存知ですよね?
- 参考URL:
- http://www.ikuei.go.jp/
すいません、言葉が足りませんでしたね。 育英会が指定する大学院の課程であれば、奨学金をもらえるはずです。 ただ、「継続」というのとは少し違うかと思います。 学部生、修士、博士で、それぞれ別の奨学金として貸してくれるはずなので、 修士の奨学金の契約を継続するってことはできないはずです。 ちなみに博士課程の間は在学中になりますから、 在学証明書を育英会に提出すれば、支払いは猶予できます。 つまり、学生で無くなった瞬間から修士と博士の奨学金を返済する、 といった手順になるはずです。
お礼
有り難うございます。
博士課程合格が決定後、手続きが出来るかと思います。 詳しくは、博士課程の方の大学院に問い合わせるのがよいかと思います。
補足
継続してもらうこと出来るっていう意味ですか・・・?
補足
博士課程でかりるときも予約採用というのは有るのでしょうか 借りれる確率はどのようかものでしょうか?