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職歴が吉と出るか凶と出るか・・・
国民生活金融公庫から事業の開業資金の融資(審査)を受ける際に、 今までの預貯金の経歴が分かる預金通帳を見せなければならないのですが、 それだと過去の職歴がばれてしまい(転職を何回もしました)、 これだと『飽きっぽい人だから事業を興しても長続きしないのかな?』と思われて良い印象を持たれないですかね? それとも転職を何回もしてるから、 『自分には会社勤めが向かないと思い、 独立を考えた』と言えば納得されますかね? 今度開業する業種と同じ業種なら、 むしろたくさん経験してた方が良い場合もありますか? もし前者の印象を持たれがちなら、 今から半年後に開業予定なので今の内に新しい口座を作り、 昔の預金通帳は無くした、更新したとか言って捨てるつもりですが・・・・
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質問者様に失礼な内容を含みますことご容赦ください。 起業時のポイントがずれているように感じます。 一番大事なのは、今回の事業計画です。 ヒト・モノ・カネの調達⇒事業運営⇒売り上げ収益というプロセスで、 融資金の流れと元利金の回収見込みがきちんと説明できるかどうかです。 経営者に充分な資金と経験があり、取扱商品が必ず売れる保証つきといったケースなら事業支援者は容易に集まります。しかし、現実問題は、開業時の設備資金、最初の売り上げ代金回収までの運転資金の調達をどうするか。起業時は事業の実績がないので、今後の成長性を判断するしかない。 最初から、経歴をごまかそうという姑息な手段ではなく、種々の経験を元に今後の事業展開をどうするかという正面突破の姿勢が、起業時に最も求められるものだとお考えになるようにお勧めします。 以上、元金融機関二十余年勤務の経験談です。
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- naoeshinjo
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結論としては、 嘘がばれたら、嘘をついていると思われたら、 融資されない可能性が高くなる、という事です。 だって経歴詐称するんですよね? 相手の心証を悪くすると思いませんか? 仮に融資を受けられたとしても、それは泥棒と同義です。 問題はあなたの職歴じゃなくて、別のところにあると思いますよ。人事や融資審査などを経験した私はそう判断します。
- naoeshinjo
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相手はプロですから、そういう嘘こそ簡単に見抜かれるし、また融資する側はもっとも嫌うポイントです。
補足
結論としてはどうなるのでしょうか?