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融資の審査について

開業をするにあたり日本政策金融公庫で融資のお願いをしました。 面談の前に創業計画書を提出しておいたのですが、経歴の所に間違いがあり、ちょっとひっかかります。 事業に関係する仕事とまったくちがった業種で働いていた事もあり、すべて書き込みきれなかったのであえて書きませんでした。ところが、記入した職歴の入社年月日に誤りがあり、事情を説明したのですが、これで信用を失ったようで不安です。 うるおぼえであったというのも事実ですが、、、。 もしも審査に通らなかった場合、またお願いをするのには無理なのでしょうか?

みんなの回答

  • ymzimss
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回答No.2

ご心配になる事は無いと思います。 経歴の錯誤程度で、信用失墜を招き審査が通らないようなことはありません。誰でも勘違いはあります。ただ、意図して経歴を詐称する、私文書を偽造する、思い込ませる等の行為は審査に影響します。 審査自体は、(1)使途(資金の使い道が妥当なものか、事業規模に比し妥当な金額か)、(2)事業性(事業により得られる利益で弁済ができるのか=利益償還可能か)、(3)担保(弁済期間が長期間(1年超)であれば、担保また保証(信用保証協会等)が必要になります)の順に判断していきます。 そして、こうした項目が根幹にあり、その上で経営者の人物がどうかということになります。根幹部分が審査をクリアできていて、経営者面談においても事業内容が確りと語れて、計数面も説明ができれば、まず問題無いはずです。蛇足ですが、経営者面談に税理士を帯同される方がいますが、これは先方(審査担当者)の印象を悪くします。事業に自信が無いのかと思われるからです、創業計画書も税理士が代作、説明も税理士が行うのは最悪です。 あと、仮に審査が通らなかった場合は、通らない事由を確り確認されるべきです。(1)(2)(3)の何れなのか把握し、そこを補い次に活かすことです。再検討してくれるはずです。

回答No.1

融資の審査には下記が検討されます。 1. 事業内容の実績と将来性 2. 過去の経歴・属性情報(事故等) 3. 人物評価 新規事業の場合は過去の経歴とこれからの取扱商品の将来性がポイントとなります。 重要視されることは人物評価です。積極性、言葉使い、礼儀、商品の専門的知識等が重要視されます。本件の入社年月日の相違は大きな差がなければ謝罪して修正すれば済みます。一番問題視されるのは虚偽の記載です。銀行としては融資金の回収ができるかどうかの判断を重要視しており、担当者の判断で否決されるものではありません。 これからの事業計画書が達成に無理な目標を掲げていれば修正することも可能と判断しています。要するに事業が継続して進展することが確実であればいいものであって、誠実に説明すれば審査をする側を説得できれば了解が得られるものと考えます。