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自国に軍隊を持たずにどう防衛するの?

一部の政党には「自衛隊は違憲」と言ったり「改憲反対」なんて言ったりしている党があると思いますが、例えばその党が政権を持ち、思い通りに法案を動かせるようになった場合、自衛隊の存在や国防などはどうなる予定なんでしょうか?

みんなの回答

  • arief58
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回答No.18

持ったとしても今の日本では軍需産業(重機械産業や建設業等)が太るだけで(資本家層・ブルジョア階級)、国民(貧困層・労働者階級・プロレタリアート階級)にはマイナスにしかならないでしょう。それに誰が「今の日本の憲法は時代遅れ」等と抜かしているかあなたはその人の顔を想像できますか?分かりやすいですよね。

  • 301007
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回答No.17

#21です。文書にミスがありますので、書き直します。 私は、今の日本政府の国防意識、国家意識で【軍隊】を持つのはこどもに実弾入りの拳銃を渡すのと同じくらい危険に思います。 今、軍隊を持てば、アメリカ軍隊の使いっ走りをさせられ、それで日本の経済・社会が疲弊し、国民が死んで国力が衰亡するか、反対にシッカリとこなし名実ともに世界大国らしくなりかけると、恐らく、、潰されるのではないか。。(かつての日英同盟、米国の他国戦略を見ても。。) 日英同盟でかつて、英国がソ連、ドイツの力をそぐ為に日本を利用し、小国日本がそのうち、疲弊するだろうと予測してたのに反し、連勝し続け、敵対国も無くなり、日本の国運も隆々となると、今度は日本が敵対され、英帝国艦隊から放り出され、米国と一緒になって、日本海軍の力をそぐ、ワシントン条約を結ぶ。。 安保はアメリカが日本を守ってくれてると、岸、中曽根首相以降、強調されてきたから、私もそう思い込んでましたが、吉田首相から角栄さん時点までは、アメリカにとって、日本がロシア、中国戦略の為に日本に再軍備を奨めてきた経緯が庶民にも伝わってきます。(情報規制が未だ寛大だった?!) 日本にバブルをおこさせ、石油決済で他国より$大枚を出させ、金融機関を壊し、日本社会を破壊することに何のためらいも無いアメリカ。。ではないか。。と思うのですが・・ 国防を考えるなら、アメリカという手荒な経緯が実際に多い国をも対象に入れないという前提は、真の国防、世界戦略(対策?)があるとは言えないのではないでしょうか? そんな“甘ちゃん”の現日本政府が軍事力を持つのは、危険極まりなく思います。 軍隊と言う【力】を持つことで、独立国として他国が認めてくれると安易に考えるのは餓鬼的発想に思います。。 小泉竹中政策のように、諸々の反対を押し切って、やってみてから、諸問題が起こり、後で手当をすればいい。。と言う判断は、組織のリーダーとしては、ライブドア的なレベルに思います。。 大きな組織には合わないやり方に思います。。 まず、独立国家としての世界経済戦略と国防意識と両方が確立されて初めて、他国からの対等な話し合いができ、アメリカによる無礼どころか、自国主義に立った、日本内政干渉も出来にくくなるなるでしょうし、自国国益(それは平和と言うのも国益として)を最優先に考えれる政府こそ、独立国としての判断が出来るといえるし、軍事力を持つ意味があるのを思います。

  • 301007
  • ベストアンサー率22% (27/121)
回答No.16

私は、今の日本政府の国防意識、国家意識で【軍隊】を持つのはこどもに玉入りの拳銃を渡すのと同じくらい危険に思います。 今、軍隊を持てば、アメリカ軍隊の使いっ走りをさせられ、それで経済・社会とも疲弊し、国民が死に、良いことは無いように向かう恐れが大きいと思います。 日米同盟で、英国(当時の大国。今の大国は米)がソ連、ドイツの力をそぐ為に日本を利用し、小国日本がそのうち、疲弊するだろうと予測してたのに反し、連勝し、敵対国も無くなり、日本の国運も隆々となると、今度は日本が敵対され、英帝国艦隊から放り出され、米国と一緒になって、日本海軍の力をそぐ、ワシントン条約を結ぶ。。 安保はアメリカが日本を守ってくれてると、中曽根首相以降、強調してきたから、そう思い込んでるが、実際には、アメリカにとって、日本がロシア、中国戦略に便利なだけで、日本が、バブルをおこさせ、石油で$の大枚を出させ、金融機関を壊し、日本社会を破壊することに何のためらいも無い。。のではないか。。と思うのですが・・ 国防を考えるなら、アメリカという手荒な経緯の多い国を対象に入れないという発想があって然りに思う。 軍隊と言う【力】を持つから、独立国として他国が尊厳を認めると言うのは餓鬼的発想に思います。。 まず、独立国家としての世界経済戦略と国防意識と両方が確立されて初めて、他国からの対等な話し合いができ、アメリカによる失礼な内政干渉も出来にくくなるなるでしょうし、軍力を持つことも出来るのを思います。

  • aozola
  • ベストアンサー率12% (72/563)
回答No.15

そもそも憲法を改正しなくても、軍隊はいるわけで、憲法改正と軍隊のあるなしは関係ないといっていいでしょう、なぜなら現に自衛隊はいるので、憲法は関係ないでしょう、 また、日本は中国とロシアに挟まれているので、単独の軍事力はあまり意味がありません、日本の軍隊で国を守れるというのは幻想ですね、 また、実際に現状があるため、違憲といっている人たちが、立場についても、そうは変えれないでしょう、政権をとっても全権を持つというわけではないですから、まあ、それに社民党は、行為が違憲といっているだけで、自衛隊自体の違憲には踏み込んでいませんし、また共産党が政権をとれば、中国やロシアはまず攻めてこないでしょう、なぜなら同じ共産主義国家になるため、キューバみたいになるわけで、中国ロシアとしては、アメリカに対するけん制として、日本を守るでしょうから、これも一つの軍事的安定といてば安定なのが、まあ、不思議ではありますが。

  • tojyo
  • ベストアンサー率10% (117/1066)
回答No.14

早い話が某政党自身が「政権与党になる気がない」と発表しているようなものではないでしょうか? 一番理解できないのが「自衛隊は違憲状態なので、縮小すべきだ」という発言です。本当に違憲状態だと思っているのならば、「縮小」ではなく「廃止」というべきだと思うのですが・・・。 某政党の党大会で関係者が「よくも10年続いたもんだ」といっていたそうですね。

  • zaxx
  • ベストアンサー率39% (51/130)
回答No.13

”一部の政党”ってアレですからね。”政権を持ち、思い通りに法案を動かせるようになった場合”は以下のようになります。 1、まず電波法あたりを改正してマスコミを完全に押さえる。公職選挙法も改正し事実上の一党独裁体制を築く。インターネットは全面禁止。 2、教育基本法の改正。今の教科書は全て焚書。新小学校国語教科書の1ページ目は”ちゅうごくさま、ちょうせんさま、ごめんなさい” 3、9条に基づき武力の永久放棄、自衛隊解体。自衛隊幹部は戦争罪で逮捕、処刑。日米同盟の一方的破棄。”米国国債を中国に全てタダでプレゼントしちゃうぞ”と脅迫して米軍を追い出す。 4、”一つのアジア”の名目のもと日中朝鮮同盟の締結。”アジア防衛”のため人民解放軍に旧米軍施設の利用を許可。1発の銃撃もないまま平和進駐。その規模は東トリキスタンに”平和”進駐している人民解放軍50万人と同規模+北朝鮮軍10程度か?当然治外法権が認められ進駐軍に対する警察+裁判権を日本は放棄する。 5、国会で戦争責任を追及する法律が採択される。100年前まで遡り、戦争を指揮、実行、協力した者とその子孫、縁者の財産を全て没収するというもの。(似た法律が昨年韓国で採択された) 6、人民平等の敵、平和の敵、軍国主義のシンボルとして皇族がすべて人民裁判にかけられ、公開処刑される。 7、米国による経済制裁、日本経済の崩壊周辺海域での少々の戦闘もあるかもしれないが、以後はごく一部の右翼に扇動された暴動やテロもある程度で、概ね”平和”で中国人民程度に豊かな年月が過ぎてゆく。

  • yuhkoh
  • ベストアンサー率48% (350/723)
回答No.12

仮定の質問ですから「回答」はできないとしても…  まず、質問者さんは誤解をしています。つまり「その党が政権を持」っているということは、国民の大半がその政策を支持しているという結果です。それが民主制のルールです。  それと社民党・共産党が「自衛隊が違憲」といったて、自衛隊を廃止するまで能天気な発言をしていません。 【以下引用】 <共産党は現在の自衛隊を縮小しようと言っているのであって、廃止とはいってない。  社民党は「防衛部門」「治安維持部門」「(人道目的に限った)海外派遣部門」の3つに組織を分割しようと言っているだけで、廃止とは言ってない。  但し、どちらの党も「自民党の自衛隊」の印象が強い自衛隊を快く思っていないのは確か。  自分達の政党の為に活動する兵隊サンが欲しいのが本音。(自衛隊板)  ついでに言っとくと、共産党はごく最近まで「自衛隊はアメリカに追従する政府の軍隊だからなくてもいい。  外国が侵略してきたら、国民一人一人が武器を手に取って抵抗運動をすればいい。  民主主義国家に必要なのは『人民軍』であって『政府の軍隊』ではない」  と主張していた。  …今は、そんな主張をしていたことはキレイさっぱり「なかったこと」になっているが> 『軍事板常見問題』より http://mltr.e-city.tv/index02.html 「自衛隊FQA」から http://mltr.e-city.tv/faq05b.html#00498 【質問】自衛隊は廃止したほうがいいの? <国際紛争は一度こじれると、傷が深くなります。どちらも国民世論を背負っていて後に引けなくなるので、外交による初期消火が大切です。  でも、およそ外交交渉においては、迫力を伴う真剣さが相手に明白に伝わらなければなりません。 「力無き正義は空虚であり、正義無き力は暴力である」と言う先人の言葉のとおり、相手が軍事力を笠に着て「押せ,押せ」でことに当たろうとしているとき、単に徒手空拳で話し合いを申し入れても、相手国側には妥協のメリットが全く見えないので初期消火になりません。  時間稼ぎをされ、既成事実を作られたうえ、こちらが譲って引き下がるのが関の山です。過去の拉致事件や今回のガス田などはその典型ですね(以下略)> 同 「法律関連FQA」より http://mltr.e-city.tv/faq05d.html 【質問】日本国憲法第9条の問題点とは何か? それと、「安定した野党」という地位にいたいのなら、与党の政策と極端に対立した発言をすればいいのです。責任ある立場にならず、それでいて一定の議席は確保できますから。もっとも、それをやり過ぎて目的と手段が逆転して行き詰っている感はありますが…

回答No.11

防衛する必要があるんですか? 戦いはいけません。 そんなやつらの主張です。

  • buchi-dog
  • ベストアンサー率42% (757/1772)
回答No.10

「自国に軍隊を持たずにどう防衛するの?」に回答します。 (1) 旧社会党の非武装中立論は、どうやら「日本が戦争をしかけなければ、日本を攻撃する外国はない」ことを前提にしているようです。 (2) これは、「戦前の日本はどの国からも攻められなかった。無謀な戦争を始めて悲惨な敗戦を味わった」経験によるもののようです。軍隊を持たなければ、無謀な戦争を起こしようがないという考えでしょう。 (3) ただし、戦前の日本がどの国からも攻められなかったのは、当時の日本がアジア最強の軍隊を持っていたからです。イギリスやアメリカは日本よりも強かったですが、日本はあまりにも遠いので日本海軍を撃破して日本を攻撃するのは非現実的でした。非武装中立論は、この事実を忘れているか無視しています。 (4) 非武装中立論華やかなりし時代は、「社会主義国は常に正義」と言う神話がありました。朝鮮戦争は、南朝鮮が起こしたものだと信じられていて、ソ連が日ソ中立条約を無視して日本に攻め込んだことは綺麗に無視されていました。その後、中国がベトナムに攻め込む事件が起きたりソ連が東欧諸国の反抗を武力制圧したりして、「社会主義の正義神話」は消えていきました。 (5) 冷戦期の社会党から見れば、社会主義国であるソ連、北朝鮮、中共が日本に攻めてくることなど、全くありえなかったのです。そして、冷戦期の社会党はソ連からカネを貰っていました。 (6) 前に、憲法9条は「私はセックスを拒否します」と書いたTシャツのようなものだと言うたとえ話をしました。妙齢の女性がこのTシャツを着て新宿歌舞伎町の裏通りを深夜にうろうろしていたとします。すぐに男性が寄ってきて、「面白いシャツ着てるなあ。姉ちゃんセックス嫌いなの?セックスの楽しさを教えてやるよ」などと絡んできてセックスを強制する(レイプする)でしょう。彼女が着ているTシャツに書いてある文字は、この場合は何の意味も持ちません。 (7) 妙齢の女性を無法者のレイプから守るのは、「拳銃」(自衛隊)や「屈強な男性、警官」(同盟国)であり、決して「Tシャツ」(憲法9条)ではありません。

  • 301007
  • ベストアンサー率22% (27/121)
回答No.9

今までの歴史では、無かったから、これからも無いと考える決定論的な視点に疑問を持ちます。。 確かに、中曽根さん以降、日本の政治はこれまでの前提の路線の上で一番、その時点で安易で楽な選択をしてきたのではないかと思うこの頃です。。 経済、政治の狭い範囲(過去)でのデータに重心を置いてる学者ではなく、未来、将来に重点をおいてる学者らには、実は、60年初頃には、今の日本の苦境、、(莫大な国債の借金、国際外交上の問題点、国の治安、自衛隊の起源である安保は吉田茂首相が後世の為に日本国全権でなく首相一人の調印にした理由・・・GHQにソ連を鑑みて、軍隊再編を打診されたが、当時の日本の経済状態では国の崩壊に繋がると判断した上、憲法9条を理由に断った。。 ただ・・確かに、軍隊を持つことで緊張の平衡を保ち、結果、平和につながると言う視点は、20世紀からの大道に思いますが。。 今日、NHKでドキュメントされてた、溥傑と浩との家族らの日中友好への切実な想い、彼らと同じ思いをした両国の国民の想いが世相を深く見る思慮深い周恩来首相に働きかけた、、一方、アメリカの技術を脅かすほど勤勉さと製品の精巧さで国際貿易で圧倒的な余裕が出来た日本が、アメリカの(石油価格による)遠隔経済支配から脱却するべく、田中首相が開いた日中国交、、それを危険視し、アメリカからロッキード事件として潰されてしまいましたが、、 でも、、芽が出たことはあるのを思います。。 歴史上、今まで無かったから、これから将来も無い、、という確定は決定論でカルトが使う思考法と同じに思います。。

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