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日本共産党とは・・?

真の野党・・がキャッチコーピーですが・・ 現憲法改憲は反対との事ですが・・ この憲法成立には反対でしたが 何故 改憲はダメなの・・? ************ 自衛隊は違憲との事ですが・・ 自衛隊が無くなったら誰が国を守るの・・? 共産党員が国を守るのですか・・?

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  • mealment
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回答No.8

共産党は平和で売っていますが、支持者の方たちが想像するイメージとは、とてもかけ離れた政党です。まず、他の共産圏との関係も親密でした。 戦前、ソ連は世界革命を目指して各国の共産党と同盟を結び、共産主義インターナショナル(コミンテルン)という連帯組織をつくっていました。モスクワに本部があり、日本共産党は、その日本支部の様な形で加盟していました。 1950年代にはソ連の介入を受け、暴力革命路線に揺れ動いたこともあります。​​ そして金日成が戦後の労働力不足のため企画した、在日朝鮮の人々の帰国事業を支援し、しんぶん赤旗では同国を「地上の楽園」と紹介していました。これは大犯罪です。拉致問題でも、共産党で独自に事件を調査しようとした兵本達吉党議員秘書を「拉致は疑惑に過ぎない」との見解から、除名しました。 兵本氏が調べた調査結果により、国会で初めて梶山国家公安委員長から、「拉致の疑いは濃厚」との発言を引き出しました。最近になって、「北朝鮮の無法さを批判する政党が共産党以外には存在しません」などと言っていますが、もし同党が調査をしていれば拉致被害者達が恨むこともなかったと思います。 中国との関係も深く、1963年に米英ソが調印した「部分的核実験停止条約」にも中国に配慮して反対し、賛成した議員を除名しました。日共の反対は、当時核実験を急いでいた中国の意向に沿うものです。不破議長の実兄、上田党副委員長が、「アメリカ帝国主義は、この条約で中国の核保有に圧力を加え、防衛のための核実験と核武装の権利を否定しようとしている」、との論文を発表したことからも明らかです。 2004年、党の綱領から「共産主義革命」、複数政党制の否定、国会を、「革命を有利に進めるための機関」であるとの文言を削除しましたが、党の体質は全く変わっていません。まず、共産主義原点の考え方で、マルクス レーニン思想というものがあります。マルクスがその理論を説き、レーニンが最初にソ連で実践しました。 改定綱領でも、「レーニンが指導した最初の段階においては、真剣に社会主義を目指す一連の積極的努力が記録された」と評価していることからもわかります。そしてマルクスの理論である、「科学的社会主義」という文言も改定綱領には、書かれています。科学的社会主義とは、マルクスが唱えた理論で、「社会主義をすれば、社会は絶対に良くなる」、という過程が、科学的であり、必ず実証される、という理論です。社会主義イコール神というような理論で、共産主義そのものです。 そもそも共産党と仲がよかった共産圏の国々というのは皆軍事に力を入れています。日本を共産国にするなら、どこかの独裁国に攻められて、日本を社会主義化するのが一番手っ取り早い方法です。そして自衛隊の代わりに、人民軍みたいなものをつくるのでしょう。民主党前衆院議員の水島広子氏は、かつてサンデープロジェクトで、日本は攻められたら、降伏すればよいと語っていました。それが左派の本音ではないでしょうか?

K-24
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  • hana-yuka
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回答No.7

 確かに現在の、日本国憲法&9条は、アメリカの押し付けであり、アメリカ仕込です。正確には、GHQの民生局が押し付けたものです。民生局は、米民主党左派の巣窟であり、ソ連の信奉者が多くありました。当時は、米本国でもソ連=平和主義という幻想があったのです。民生局は、日本を去勢するために現憲法及び9条を制定しました。しかし、冷戦の始まりとともに、米国も方針転換し、日米連携政策=安保という国是が始まります。共産党は、これを米の植民地云々と言いますが、いかがなものでしょうか?  共産党こそ、日本をソ連の隷属化におく画策をしたではないですか?そのため、日米を離反させるために、護憲を言い出したのです。現憲法や9条の制定時に反対した事実に口を拭ってです。本気で平和を守るために、共産党は、護憲や9条を守ろうとはしてません。方便の為に、9条を褒め称え、護憲を主張しているのです。  共産党とともに、現憲法制定時に反対した社会党左派の指導者である向坂逸郎氏は、生前「社共政権が出来たら、(1)自衛隊を廃止し、人民軍を創設する。(2)ワルシャワ条約に加盟する。(3)コメコンに加入する。」と述べてます。現在ではソ連も、コメコンもワルシャワ条約も存在しませんし、お笑い種ですが、社民党も共産党も真の平和勢力ではない事は確かです。

K-24
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  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.6

答えは、質問者の方が書いていらっしゃいます。 > 真の野党 これです。 日本の共産党は、野党として、与党に反対することを身上として生き残ってきました。かつての選挙で共産党が躍進したときは、必ずと言っていいほど与党への批判が高まった時期でもあります。また、与党の提案に対し、共産党が賛成票を投じたことはほとんどありません。 ようするに日本共産党は、「政府与党に反対票を投じ続ける」ことだけが仕事のような党なのです。理念とか色々口では良いことを言いますが、実態はそうです。 > 自衛隊は違憲との事ですが・・ 政府が合憲と言えば「違憲だ」と言うのでしょう。逆に政府が違憲として自衛隊を解散させるとすれば、必ずや彼らは「雇用問題」などを言い立てて反対するでしょう。 > 自衛隊が無くなったら誰が国を守るの・・? そんなことは共産党は考えていません。というか、政権を担当する党だという可能性は「最初から否定している」のです。キャッチフレーズを見てください。彼らは、真の野党、です。

K-24
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  • akazaru
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回答No.5

なぜ憲法改正に反対なのか? まず、憲法改正で日本の役割がどう変わるかです。 憲法改正の大きな焦点は、九条です。 この九条があるため、イラク戦争で自衛隊は、送れたが、アメリカの求める武力行使までは、できませんでした。 アメリカは、戦後日本に九条をつくりました。 皆さんの言うアメリカ仕込みの憲法だったかもしれません。しかし、日本の平和を願い戦争で亡くなった方々からすれば、その命に見合う憲法だと私は、思います。現に日本は、この60年武力をもって他国と戦争することは、ありませんでした。 しかし、この平和憲法を最も変えたがっているのが、アメリカです。 平和憲法ができて間もなく、アメリカは、対ソ連との角度から物事を考え始めます。ソ連と対決するとき、アメリカの人的資源節約の為、日本に軍隊が必要である。その為には、九条がどうしても邪魔になってくるのです。そこで1949年2月「日本の限定的再軍備について」がアメリカで承認されそのながれにそって日本では、安保隊ー自衛隊になり、それがおおきくなって 今自衛軍になろうとしている最中です。 今やっている憲法改正こそ、「アメリカ仕込み」なのです。 アメリカは、先制攻撃戦略を打ち出しています。そこでのアメリカ人の人的資源節約の為に憲法を改正させたいのです。武力を持たない国など一人前ではないような宣伝がされていますが、アメリカの戦争の盾にされることが一人前でしょうか? 憲法9条をアメリカ仕込みと否定するなら、なおさら今のアメリカ仕込みの戦略に則った憲法改正を否定するべきでは、無いですか? 日本は、経済面でもアメリカにいちいち報告し、了解を得て政策化しているのをご存じですか?植民地根性まるだしじゃないでしょうか? あの戦争は、正しい正義の戦争と公言してはばからない「靖国史観」の靖国内閣にこんな大切な憲法をほうむり去られていいのでしょうか? 共産党が改憲反対をしているのなら 私は逆に日本共産党を応援します。

K-24
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  • Ganymede
  • ベストアンサー率44% (377/839)
回答No.4

二点ほど御注意申し上げて、その後回答させていただきます。 第一に、ここで質問するよりも、共産党のことは共産党に聞いてください。知人がメールしたところ、親切に教えてくれたそうです。 http://www.jcp.or.jp/service/mail.html 第二に、日本共産党のサイトをちょっと読めば、答(の一部)は書いてあります。 それでは、私も共産党のサイトを見ながら、「自衛隊は……」のご質問にお答えしましょう。 憲法9条・自衛隊問題(日本共産党第22回大会決議より抜粋) http://www.jcp.or.jp/seisaku/004_0607/kenpou_jieitai_22taikai_.html 共産党は9条を堅持し、自衛隊を「憲法違反の存在」と言っている。ただし、9条は「国家の自衛権を否定してはいない」という解釈である。 では、日本の自衛を担当するのは誰か? それは、当面の間は自衛隊である。自衛隊が「一定の期間存在することはさけられない」と、共産党は至って現実的なのだ。 9条と自衛隊とは矛盾するが、「この矛盾を解消することは、一足飛びにはできない」。段階を踏むのである。まず、安保廃棄までに時間がかかるし、さらにその後しばらくは自衛隊が存続するとしている。安保廃棄と自衛隊解消とは、「おのずから別個の問題」だという。 また、共産党は非武装中立ではない。「非同盟・中立」ではあるが、「非武装」とは書いてない。わが国の常備軍廃止が「二十一世紀には可能になる」と述べているが、90年以上も猶予がある。そんな先のことであるから、言ってる当人たちも信じてなさそうだ。それに、常備軍を廃しても民兵などがあるわけで、非武装ではない。 「過渡的な時期に、……必要にせまられた場合には、……自衛隊を……活用する。……可能なあらゆる手段を用いることは、政治の当然の責務である」。 つまり、「過渡期」を理由に自衛隊を存続させる。もし「急迫不正の主権侵害」などがあったら、自衛隊を活用して「あらゆる手段を用いる」と言っている。その一方、共産党は「憲法9条の完全実施」「自衛隊の解消」という看板を掲げているのだが、いつになることやら分からない。 共産党は矛盾してないかって? 否、「この矛盾は、われわれに責任があるのではなく、先行する政権から引き継ぐ、さけがたい矛盾である」そうだ。 すでに長文になったので、あとは簡単に説明する。1946年、共産党は憲法草案を発表した。 日本人民共和国憲法(草案) http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/02/119/119tx.html 日本政府案(GHQ草案に基づく)との最大の違いは、天皇についてである。その違いゆえ、共産党議員は採決で反対票を投じた。 しかし現在の共産党は、「天皇制廃止」を「将来、情勢が熟したとき」まで実質先送りする姿勢である。したがって、9条も天皇条項も含めて、憲法を擁護する立場である。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-01-15/00_03.html#tennousei (引用はじめ) しかし、いま、憲法をめぐる中心課題は、第九条の改悪を主目標に憲法を変えようとする改憲のくわだてに反対し、現憲法を擁護することにあります。わが党は、当面、部分的にもせよ、憲法の改定を提起する方針をもちません。だから、改定案では、天皇制の廃止の問題が将来、どのような時期に提起されるかということもふくめて、その解決については、「将来、情勢が熟したとき」の問題だということを規定するにとどめているのであります。(引用終り)

K-24
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  • hana-yuka
  • ベストアンサー率15% (6/38)
回答No.3

 そうですよ。現憲法制定時から数年間は、共産党は自衛権や国防の必要性を説いております。しかし、現共産党の執行部は狡猾にもこの事実に対して、口を拭っております。今の日本の自由主義体制や自由社会を犯すような勢力を助長させる勢力(=北、露、中、韓)に呼応するために9条を守るのに必死なのです。

K-24
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  • kb-nike
  • ベストアンサー率36% (72/200)
回答No.2

<日本共産党とは・・? <… <自衛隊は違憲との事ですが・・ 昔、(共産党が)政権を取ったら軍隊を作ると言っていたような記憶があります。 以下、雑談: 現職時代、就職すると知らぬ間に組合に加入したことになっていて、自動的に(給料から)組合費が天引きされていました。 組合を脱退しようとすると、一旦加入したものは、事実上脱退出来ない仕組みと言われて、結局退職まで付き合わされました。 組合活動に動員されているうちに、その組合(の私が所属した支部)は共産党系と知りました(主流は社会党系でした)。 「赤旗」は購入しませんでした。

K-24
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回答No.1

確かに現行憲法発布の時は、社会党と一緒になり「マックアーサー」からの押し付け憲法と言って猛反対したそうですね。 それがいついかなる理由で平和憲法に変わったのか誰も教えてくれません。 なぜアメリカ人が作った憲法を変えるのが駄目なのでしょうか。 不思議です。 自衛隊は必要悪みたいなものですが、きっと北朝鮮が攻めてきたら赤旗と白旗で歓迎するのでしょう。 こんなことを言っている私は共産党系の労働組合に加入し、新聞赤旗を購読しています。

K-24
質問者

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