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韓国、中国のパクリについて

インターネットをしていると韓国、中国でよく平気で他国の商品、キャラクターをパクッテ、まるで自分たちが開発しているように販売しているのを見かけます。 著作権の厳しいディズニーのキャラクターでさえも平気で商品化したり遊園地などのキャラクターとして使用しているようですし… なぜ、訴えたりしないのでしょうか??不思議でたまりません。

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  • oriyang
  • ベストアンサー率54% (46/85)
回答No.2

それはよくあるんですよ。食べ物なんかも特に韓国は日本のお菓子を真似て作っているんですが韓国オリジナルのものと思っていますよ。中国も雪の宿なんか売っていますよ。「の」が日本語そのままだったり、中国ではのがそのままの商品がいくつかあります。  訴えなんですがもちろん日本企業はやっていますがそれぞれ向こうにしかない会社(あまり有名な会社でなかったり日本に進出していない会社)の場合は向こうで訴えないといけないですが、例えばくれよんしんちゃんでしたか、は、なんと勝手に向こうで先に登録して特許が認められ本物が売り出すと違法といわれるというふざけた事件がありました。つまり違法が向こうでは合法になってたりして法律がいい加減というか、特に中国では法律が適当なので難しい問題です。  ちなみに中国のニセモノは日本のものだけではなく国内でも偽商品が大量に出回っています。  2001年だけで偽物一掃での摘発件数は120万件あまりです。2001年に中国政府が発表したデータでは「偽物一掃集中闘争」で生産営業許可証と営業免許を停止処分にした業者は3万5600、摘発した偽物製造販売拠点は3万2600ヶ所にのぼった。  中国では毎年粗悪な偽物商品による損害が少なくとも 2000億元(2兆6000億円ほど)に達しています。

その他の回答 (12)

noname#48202
noname#48202
回答No.13

私は以前韓国にしばらくの間、滞在した経験のある者です。韓国のパクリ品については私もよく承知しております。お菓子、車のデザイン、マンガなど沢山の日本のコピー品がありました。さすがに、はじめて見たときには思わず笑ってしまいましたね。私は、嫌韓厨(最初は韓国が嫌いだったのですが、もうそれを通り越して彼らの民度の低さに呆れているだけ)ではありませんが、彼らのコピー技術は世界最高レベルだと思っております。 また、日本企業は訴えたりしないのか?についてですが、過去に何度も訴えています。しかし、そのたびに日本企業は敗訴し、辛酸をなめている状況です。だから、もう訴えないのです。また、彼らは「日本には36年間も植民地化されて、暴虐、搾取をされてきたのだ!」だから日本に対しては何をしてもいいと思っている部分があります。だから、パクリ、歴史問題、内政干渉を平気でやってのけるわけです。こういったように、あまりにも民度が低すぎるがために、こういったパクリがまかり通っているというのが現状なのです。

  • kyuukichi
  • ベストアンサー率27% (12/43)
回答No.12

結構訴えてますよ~w ただ、それ以上に膨大すぎて追いつかないんでしょねw 更に大きな会社が起訴しても負けたりするのでどうしようもないですね(韓国:スターバックス) ちなみに日本が昔行っていたコピーと中国のコピーは規模が全然違いますが内容は似てます。 韓国はコピーした上で韓国起源とでっち上げるので更に性質が悪いですね~w そして無くならない理由は「金になる」+「需要がある」からです・・・・。民度が上がればもう少し良くなるんでしょうが「特定アジア」ですからねぇ~ww

参考URL:
http://nandakorea.sakura.ne.jp/frame.html
回答No.11

結構、訴えていますが司法がそれほど整備されておらず、人口が人口なので、なかなかコピー製品を駆逐できていません。 あと、国民の健康を重視するもの(劣悪コピーの薬、食品、ガソリン、オイル等/日本では、中国製品により健康被害が出てるとよくニュースには出ていますが、当の中国国民の被害はもっともっと深刻です)を重点的にとりしまっているので、キャラクターなどはなかなか政府も取り締まる余裕がないようです(日本も法的には国民の健康を重視する違法物を重点的に取り締まるようになっていますが、数が少ないのでキャラクター物なども取り締まっています)。 そもそもですが、中国での特許法の成立は1980年代になってからです(そもそも共産主義国なので、私有財産自体を認めていないので、特許権のような知的財産であっても認めてられていませんでした。ソ連も一緒ですが。)。 日本をはじめ、主要先進国は19世紀の時点ですでに特許法が成立しており(条約に加盟して)、おじいちゃんの世代から弁理士がおり、知的財産に関する意識は大人と子供くらいの差があることを知るべきでしょう。

  • mn214
  • ベストアンサー率23% (306/1302)
回答No.10

#7の回答者さんはお若い人なのでしょうね。 今でこそ日本は世界有数の経済大国と言われ、“メイド・イン・ジャパン”の製品は世界中で憧れる高級品となっていますが、私(40代)の子供の頃は“日本製=安かろう、悪かろう”と云われていて日本製自動車なども外車には到底太刀打ちできない状況でした。 当時は様々な分野において、外国製品を見習い模倣し勉強して日本なりに改良して独自の日本製品を作り出していったものです。 いきなり日本製の優秀な製品が登場した訳ではありません。 また、著作権とか肖像権とかいう考え方は数十年前の日本ではほとんど浸透していなかったと思います。 中国や韓国だけでなく日本も昔は同じような状態だったことを考えれば、彼らが先進国のレベルから考えれば知的財産に対する考え方が単に遅れているのだと思います。 中国や韓国も今後発展していけば世界的なレベルのルールに従わざるをえないことになると思います。 それまでは現状ではその国の裁判所に訴えても、司法上のレベルが伴わないので徒労に終わるだけかと思います。

回答No.9

自国が他国がというよりも、その国の状況により、新しい文化を作る基盤がなかったり、規制があいまいだったりすれば模造品は多数作られるでしょうね。 日本も過去の経済が発展していないときには、物自体が少なく、模倣品が作られていたことは容易に考えつけます。それと同じことに思えますね。 また著作権侵害で訴訟を起こすことは、自国内でもタイヘンですから、そのあたり国を超えて行うことは更にタイヘンに感じます。政府が取り締まる形でなければ、霧がなさそうに思えますしね。

回答No.8

No.5・No.6さんと同意見です。 私は40代後半ですが、30年程前の東京でスニーカーの偽物を道端に積み上げて売っていたのを記憶しています。その後取り締まりが厳しくなって、あっという間にコピー商品は見なくなってしまいました。 私より年上の都市で暮らしていた人なら、道端で欧米のコピー商品を堂々と売っていた時代をみんな覚えていると思いますよ。 世界でメイドインジャパンと言えば「コピー商品」と認識されていた時代だってあったんです。 質問者さんのなぜ訴えないのかという疑問について。 訴えないのは、訴えたところで利益がないからでしょう。 また、わざと偽物を野放しにしてそのキャラクターをみんなが知っている状態にしておいてから、その国で知的所有権関係の法律が整備されるのを待って裁判起こすという戦略もあると聞いたことがあります。 偽物が「宣伝」をしてくれた後なら商売もやりやすいですからね。

noname#15555
noname#15555
回答No.7

他の人の回答を見て、違うのではないかと思い、カキコミします。 >かつて大量にヨーロッパの高級時計とか、バッグのにせものを日本は大量に生産していました。 そんな事実がどこに書いてるの? もし日本でも、日本人がやってないのでは? アメリカが、自国の文化を持ち込む戦略で、強制的にやらされていた事は多いですけど。 まずは、日本人が、自分の意思で、キャラクターをパクっていた、事実を知りたい。 パクっていた、のは、中国、朝鮮の人ではないですか? 日本人がパクっているような事実や、実績があったら、世界一の経済大国にはなるはずがない、と思うのですが。

  • erkserve
  • ベストアンサー率10% (16/159)
回答No.6

ほとんど5番さんと同じ意見です。 ヨーロッパの高級時計とか、バッグのにせものを日本はかつて大量に生産していました。 また、日本は地震国でありながら、耐震偽装が大規模になされていた(いる)くらいですから、あまりあちらの国を非難できないと思います。 あちらの国と日本で大きく違うのは、裁判です。非常に恣意的になされるという報告があちこちにあります。弁護士さんたちの奮闘記録などが出版されていますが、外国企業が勝つということはほとんどなさそうです。訴訟にもちこんでも勝ち目がないからやらないのではないでしょうか。

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.5

まず,知っておくべきことは、日本も昔はそうだったということです。 社会的な信用が大切になってくると、どうしても法律を守らなくてはならなくなります。 中国や韓国が,有益な発明をする国になり,知的所有権を主張したくなると,パクリも減ります。国が取り締まるので。 現在は,主張すべき知的所有財産もないので、国もまじめに取り締まりません。取り締まってもメリットが無いからです。

  • lesson
  • ベストアンサー率37% (555/1493)
回答No.4

あの会社自体が何度となく他国や他社のパクリを堂々とかましておきながら、よそに対してはあれだけ自分とこの態度を棚上げできる神経はさすがあの国を代表する会社というところですね。 手塚治虫先生の「ジャングル大帝」をパクった事件は、先生の奥様は寛大に許してくれましたが、他の日本の漫画家やファンの多くは絶対に忘れません。 それはともかく、D社はしばらく前に中国でも新たにDランドをOPENし、中国のファンを開拓しようと息巻いたものの、予想した入場者数にまったく届かずかえって中国での不人気ぶりをさらした結果になりました。 中国のDランド側は毎日の入場者数すら公表を拒んでいます。 パクリの勢力同士がぶつかるならいっそ共倒れしてくれたらありがたいところです。

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