カローラ・フィールダーのCVTについて
これまでカムリに乗っておりましたが、つい先頃、生活のサイズダウンの一環として、クルマもカローラ・フィールダーのエアロツアラーに乗り換えました。1.5バージョンですが、バックモニター付きHDDカーナビなどフル装備、その点ではとても気に入っております。
ただ一つ、詳しい方にお聞きしたいことがあります。カムリはいわゆるトルクコンバーター式のAT、そして油圧式のステアリング、加減速も踏めば踏んだだけ、ステアリングも回せば回しただけ、とてもリニアに反応するとても運転しやすいクルマでした。
ところがフィールダーはというと、ミッションはCVT、そのせいでしょうか、、ちょっとアクセルペダルに力を込めるとグイッと力強く飛び出しなかなかパワフルに走ります、ただ、減速に入って、アクセルペダルから足の力を抜いて惰性で停止線まで転がそうという時に、停止の少し前のあたりで、トルコン式のATの2速の時に似て、グ~っとかなりはっきりとしたエンジンブレーキのような減速を感じます。
そのために、まだアクセルワークに慣れ切っていない現状では、ふたたびアクセルペダルを軽く踏み足して停止距離を合わせたり、あるいは減速に際しても最後までアクセルワークに気を使ったり、なかなかリニアに運転できません。そこで質問です。
1)…
こうした、トルコン式のATではあまり経験したことのない、Dレンジでの減速時のエンジンブレーキに似た減速感はCVTに共通した性質なのでしょうか。
2)…
減速の際にシフトレバーをNに戻して、自然な惰性を得ながら、ブレーキで停止線まで走るのは、トルコン式のAT同様、あまり望ましいことではないのでしょうか、それとも、CVT場合はNレンジで走っても差し支えないのでしょうか。よろしくお願いいたします。