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CVTについて

とあるウェブ上で、「ECVTは耐久性に難があるが、 最近のトルコン式CVTなら大丈夫」という記述を見かけました。 両者の違いや、CVTの仕組みを教えていただけたらうれしいです。 ECVTは電磁クラッチ、トルコン式っていうのは ATのギヤがベルトになったもの?でしょうか。

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  • Thpqd
  • ベストアンサー率29% (15/51)
回答No.2

ECVTは電磁パウダークラッチが走行距離が伸びていく毎に中の鉄粉がダメになり耐久性に難があると言われてました。 パウダークラッチが悪くならなければECVTも悪いミッションではありませんよ。 トルコン式はトルクコンバータと呼ばれる普通のAT車と同じ ミッションの前方に扇風機の羽を2枚向かい合わせたような物があり、 エンジン回転を羽に伝達させ向かい合った相手の羽をオイルを介して駆動力をミッションへ伝えます。 駆動力を常に(Dレンジ)受けるためにクリープ現象が発生します。 簡単にご自分でも実験できますよ。 扇風機2台を向かい合わせて片方の扇風機のスイッチを入れると スイッチを入れていない向かい側の扇風機が回ります。 コレがトルクコンバータの原理です。 今までECVTのような停止時に車の駆動力が断ち切られる車に乗った事の無い人は違和感を覚えますが、トルクコンバータがつく事でAT車と同じクリープが発生するので違和感無く乗れます。 私はECVT嫌いじゃなかったですけどね(^^;

jetting
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 今日扇風機をしまうついでに実験してみました。 これがトルコンの原理なのですね。 CVTはまだまだ過渡期の技術だと思ってますので、これからが楽しみです。

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その他の回答 (1)

  • tenteko10
  • ベストアンサー率38% (1088/2795)
回答No.1

CVTとは無段変速機のことでギア比が連続的に変化する変速機の事です。 金属ベルト式が主流ですが、他の方式もあります。 CVTでも停止時は動力を遮断する機構が必要でECVTは電磁クラッチ、ホンダは多板クラッチ等を使っています。 トルコン式はそのクラッチ部分をトルコンにした物です。 トルコンのATに乗り慣れた人は電磁クラッチや多板クラッチ等の方式の物には違和感を感じる人もいますので、トルコン式のCVTが多くなってきました。

jetting
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 当方、ATはあまり意識して乗ったことがなく、 CVTは初代フィットしか乗ったことがないのでちんぷんかんぷんです。 そもそもトルコンというものがわからないので、 そちらを質問すればよかったですね。

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